食べ歩きまくる難病アトピー性脊髄炎ブログ( Intractable Disease Atopic Transverse Myelitis Blog)

年間3000km以上ウォーキング(リハビリ)して沢山食べて生きている難病患者です。主に希少難病の存在や経過、散歩やラーメン類について語る!

髄液検査で急所の痛みを経験することができる!気になる人は是非やってみて欲しい。(受ける機会はご自身で頑張って下さい)

こんにちは皆様。

およそ50kmに及んだマジキチお散歩から一夜明けてまして、案の定筋肉痛に襲われてるそれなぁんです。

何やってんだ馬鹿ってか。
でもこれでレベルが一回り上がったと思う。

それに想像していた程痛くはないですね。普段から歩いてると身体へのダメージも少なくなるんでしょうか。


一人ボウリング43ゲームでは3日間苦しめられましたからね(´Д`)

あれに比べれば可愛いものです。


髄液検査の痛みはあの痛さ!

今回は痛みの話でふと思い出したことがあるのでそれについて書こうと思います。


昔から『男と女は完全には分かり合えない』みたいな風潮あると思います。
身体の仕組みがまず違うので当然のことではあると思いますが…

私がよく聴いたのは男性には出産や生理痛の痛みは理解できないし、女性には男が急所を強打したときの痛みは理解できないというやつです。

ところが最近男性の陣痛体験みたいなイベントとかやってるんですね~。

多分女性のお墨付きなんでしょう、不思議な体験ができるようになったものです。

私もちょっと気になるな~(^o^)
痛いのは怖いけど、怖いものみたさはあります。


けれどネットだと何故か女性側の経験について優遇されているように見えます。

男性側が言ってるのは見かけないのですが、不思議ですね~。


ともかく、ならそれじゃあ男性のアソコ(急所)の痛みを女性は体験できないのか?と言いますと…

できまぁす!(°Д°)(某研究者風)


別に限定イベントとかでもなく体験?できる機会があります。

それが髄液検査です。



多分経験のある男性の皆さんには共感いただけるのではないでしょうか。

あの背骨に針ぶっ刺して髄液採るやつですよ。
というかこのブログ見てる人はやってる人多いと思いますが。

私も何度かやりましたが、うまい人にやってもらうと何てことないです。

麻酔の時にチクッとするだけであとは何されてるかわかりません。

なんか金属器具の音とか不安な音は聴こえますが、しばらくダンゴムシ状態で我慢してれば終わっちゃいます。

ところが一度だけ先生に付いて廻る研修医の方にやっていただいたことがあるのですが…

刺されたとこに嫌な痛みが走る!

痛みは嫌なものなのは当たり前ですが。(ハイレベルなマゾを除く)


冷や汗が出る痛みがするんです。
背骨の髄を思いきり握られてるような痛みが…

まさにあの時のような痛みがするんです!
強くアソコを強打したような?あの痛みがするんです!

『痛かったら麻酔追加するんで言ってください』と言われたので有り難く追加の麻酔を打ってもらいました。


あれ以来ちょっと髄液検査は苦手です。
痛いことはあまりないんだけどな。


私はすぐにこの痛みについて後日検索してみると、やっぱり同じ感想を持つ同志がいらっしゃいました。
どうやら私の感覚は間違ってはいなかったようです。


ということで気になる女性の方!もしいらっしゃいましたら髄液検査をオススメしますd=(^o^)=b

もし下手な人に当たったら未知の領域を体験することができるかもしれません。


当たり前ですがこんなイベントはやってないので、もし検査をやる機会があったら頭の片隅に置いていただいて受けてみて下さい。


でも近い将来に疑似的体験みたいなので男女の垣根を無くそう!みたいなイベントとかもっと出てくるのかなと思います。


こういうので道徳心の教育にも活かせると思うんですけどね。どうなんでしょう🤔

人の痛みを知ることができない人間が少しでも減りますように。


物理的な痛みも体験して学ぶのは悪くないでしょう。
体罰とは全く別のことなので問題にもならんやろ( ´_ゝ`)

自分がされて嫌なことは他人にもするな!の精神で過ごせば大丈夫です!(多分)


ということでマニアックな話題でしたが、気になる方は是非…


無理矢理病気になったり怪我したりとかいないと思いますけどそれは止めましょう!

もしそうなったら私が悪いみたいになりますから。
いらない罪悪感を背負おうことになるのは勘弁!

ではまた