それなぁん’s Atopic Myelitisブログッ

指定難病アトピー性脊髄炎ですがアクティブに過ごします。

大雨の日は下水処理場が心配になる

先日久しぶりに大雨が降りました。
大雨警報も出て夕方前くらいまではどしゃ降りでしたね。


皆さん大雨の日は色々と心配になることありますよね。

交通網とか職場のことや今日の買い物のこととか考えますよね。

勿論私もその一人ではありますが、私はもう一つ皆さんは絶対に心配しないであろうことを少し心配しています。

下水処理場のことです(´・c_・`)


なんでこんなこと心配するかって過去の記事を見てる人は分かるかもしれません。

最近はイメージを考えて名前が変わってきています。
『クリーンセンター』『水再生センター』『アクアセンター』やら。

言葉狩りと言うのか、実に下らない流れです。


下水処理場がどういう所かはご存知でしょうが、こういった場所は大雨が天敵になります。

単純に大雨によって水量が増えるので場合によってはキャパオーバーとなってしまいます。

分かりやすく説明するために下水道のことからお話しましょうかね。

こんな話ダレトクなんだと思うけど知らんぷりします(*_*)


  • 合流式と分流式

下水道には二つのタイプがありまして、『合流式』と『分流式』というのがあります。

  • 合流式

下水と雨水が両方同じ道を通るタイプです。
昔からあるタイプの下水道です。

このタイプは雨水も下水も処理場へと流れていきます。

  • 分流式

文字通りで雨水と下水の通り道を分けているタイプです。
つまり雨水はそのまま川へと放流されるようになっており、下水だけを処理場へ送ることができます。

最近作られた下水道はおそらくこのタイプが多いです。



なんとなく想像できると思いますが、合流式だと雨水も一緒に送られる為にどうしても負担が大きくなります。

実際分流式でも完全に分別できる訳ではないのですが…

ともかく処理場の水を処理する量にも限界があります。
ではそうなったらどうするのかと言うと…

川にそのまま下水を放流します!\(^o^)/


ええええぇ( ´△`)なんて思われるかもしれませんがそれしか方法はありませんからね。

『そんな不衛生なことしても良いのか?』なんて聴こえてきそう。

当然だよなそりゃ(´・c_・`)


  • 毒は希釈すれば毒ではなくなる

下水は毒とは別ですが、分かりやすいので毒で例えます。

毒を無毒化するには大きく分けて3つあります。

  • 直接除去する

一番シンプルです。

毒物を直接取り除けばそれでOKです。

  • 分解及び変換する

これも現代ならメジャーな方法ですかね。

何か別の物質を触媒として入れて毒を分解して無毒化したり、別の無毒な物質にしてしまえば問題なしです。

  • 希釈する

そして今回はこの方法です。

水で薄めればいいじゃん!

ということです。

多分手間を考えればこれが一番楽なのでは?

大雨で嫌になるほどの水がありますからね(笑)



大雨で増水した川に多少の下水を流したところで別に川の汚染に繋がることはありません。

かき回されるし、希釈されて海へ流れていくだけですからね。

本来は処理されてちゃんと厳しい水質チェックもされていることは確かですよ?


それに増水した川にわざわざ近付く馬鹿はそんなにいないでしょうし、接触による伝染病云々の心配もする必要はありません。


ただ強いて言うなら冠水した道路とかは気を付けた方がいいかもしれません。

川よりも水量は少ないでしょうし、滞留しやすいのでマンホールから吹き出してる部分にはなるべく近付かないようにするのが良さそうです。


なので皆さん大雨の日は少しだけ下水処理場についても案じて欲しいと思います。

まあいないだろうな(笑)

どんな時でもどこかで誰かが闘っているおかげでいつも通りの日常が過ごせることを肝に命じておきたいです。

ニッチなお話でした。
ではまた