どうも。
食べ歩きまくりの難病患者のそれなぁんです。
いつも通りアトピー性脊髄炎の最新情報を検索していたらこんなワードがヒットしましてね。
『アトピー性白内障』
(´・ω・`)?
なんというか、脊髄炎と同じ匂いを感じます。
胡散臭いというかね。
詳しく調べてみていずれ記事にしてみたいと思います。
今回は全く別の話題です。
ヤモリとイモリの話
病気関連は何故か書いててイライラするパターンが多いのでこういう大好きな生物についての話題を扱うことは私の心の支えになっております。
人間よりも動物の方が性に合うようでして、私は産まれてくる種族を間違えたのではと本気で思っています。
なんで人間なんだろうな。
先日いつも通りお散歩してたらマンションの壁にヤモリが引っ付いていたので捕まえてみたのです。
不意に見かけると少しビックリしてしまう。
捕まえたのはかなり久しぶりですな。
頭が少し大きくて目がクリクリしてて愛嬌ありますね。
こんな顔してたのかお前!(*_*)
夜だから眼がいつもと違う感じです。
トカゲと比べると、眼はギョロっとしててより爬虫類らしさを感じます。
ワニの眼に似てますよね…
あの眼は少し怖いと感じるので、ヘビやトカゲの眼が好みなのですが。
でもよく見ると可愛いじゃねぇか!(*^^*)
手には吸盤があるか如く、私の手をしっかり掴んでます。
なんか母性愛に目覚めそうです(*´-`)
なんか守りたくなっちゃうな。
なんでもこの吸着力は無数の小さな毛で調整を行うことにより張り付いたりしているそうです。
知らなかった…
そして指を近づけるとめちゃくちゃに噛んでくるのですが、全然痛くない(´・ω・`)
これもトカゲ類あるあるです。
大きい個体だと少し痛いかもしれないが、血が出ることはないです。
オニヤンマの方が100倍くらい痛かったな。
あれはトラウマです。
そしてヤモリでふと思いだしたのですが、
『ヤモリ』と『イモリ』の区別できますか?
字もそっくりながら見た目もトカゲみたいなので間違えてしまう人がいたりして…
写真だけ見せられたら答えられる自信はありますか?
イモリは水辺に住んでるやつです。
もしかしたら野生は見たことないかもしれない…
意外と身近には存在しないようです。
ふと見つけた時にヤモリかイモリか迷ったことないですか?
どっちがどっちだったかなんて迷ったことは人間生きてれば一度はあると思います。(ないか?)
たったの1文字しか違わないからごっちゃになるかもしれませんが、実はとても簡単な話です。
漢字にすると『家守』と『井守』なんですよね。
字で見ればどういう存在か一目で分かりますね?
ヤモリは家を守ってくれる存在であり、
イモリは井戸を守ってくれる存在なのです。
もうこれで迷うことなくなると思います。
つまり水辺にいるやつはイモリ!
トカゲと同じような場所にいるやつはヤモリということです。
今の時代見かけたら問答無用で駆除する人がいそうだが罰当たりですよ。
蛇もそうですが、爬虫類は何かと縁起の良い生き物とされてるパターンが多い気がします。
家に出たアオダイショウは守り神だから殺すな!とかよく聞きましたよ。
それだけ身近な存在であるということでしょうか?
実際もし家にいれば虫とか食べてくれるので、見かけたらそっとしておくのが吉かと思います。
向こうから襲ってくるなんてまずありえませんから。
どうしても嫌なら外に追い出すくらいに留めておくことを強く推したい。
みんな生き物に過敏過ぎますよ…
夏生きていけないぞ?
ともかくこれで間違うこと無くなると思います。
これからの時期、少しは役に立つ豆知識になりますかね~?
まあ、私はならないと思うけど!
昆虫哺乳類両生類よりも爬虫類を捕まえる時が一番楽しいと感じるので今からワクワクしています。
今年もヘビとの激闘の予感がします!
ではまた