こんにちは。
この日は久しぶりに暑くなりまして、夏を感じる一日となりました。
そんな中新しいお店に挑戦することに。
本日は2軒、家系ラーメン屋を巡ることにしました。
久しぶりの新規開拓にして1日で2杯…
キツい!
けど決めたことは実行に移さねばなりません。
連食するのではないからお腹のキャパは問題なし。
飽きが来ないかだけ心配です。
まずは最初、横浜駅へと向かいます。
私の嫌いな!(笑)
相変わらず工事ばかりしやがって…
洗礼された姿は未だ見たことありません。
『日本のサグラダファミリア』は伊達ではありませんね。
ここまでは横浜市営地下鉄ブルーラインで来ましたが、先月の事故の影響をまだ引きずっていて快速は運転してませんでした。
なのでいつもより混んでたんじゃないかな?
たまりませんわ(°Д°)
そしていつも通り人混みが酷い。
土日の横浜は行くものではありません。
暑いからか団扇を配ってる人が沢山いました。
いやいや、そんな横浜のドブの臭いがする空気なんか顔に扇ぎたくありません(-_-)
少し当たり強めに言っております!
目的のお店はラウンドワンのすぐ近くにあります。
越えたところを左折すればすぐにありました。
〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸2丁目8−10 横浜西口ビル 1F シャト
『山崎家』です(*´・ω・`)b。
存在はオープン直後から知ってましたが、正直ノーマークでした。
すぐ近くには元祖家系ラーメンの『吉村家』がありまして、立地も決して目立つ場所ではありません。
なんというか強気な姿勢を感じますね(*_*)
横浜周辺なんてお店沢山あるからわざわざ行く気にならなかったんですよね。
そしてもう一つ、名前がぱっとしない!
あれこれ理由をつけて放置していたのだが…
最近調べてみると結構評判良さげなのでやっと行く気になったという訳です。
お昼時に入店したのですが、なんと券売機が使えなくなってしまっています。
先に席に通され、口頭で注文することになりました。
また何とも変なタイミングで来てしまいました!
まあ気にしない(゚ε゚)
中はカウンター多めのテーブル席もあったかな。
キャパはそれなりにあるようです。
卓上にあったメニューです。
地獄ラーメンとかやってるようですが、メニューは基本を踏まえてる感じがしますね。
メニューが豊富過ぎると迷走してる雰囲気がしてしまうので、これくらいが宜しいかと…
定番を取り揃えているな。
- ラーメン並 700円
- ほうれん草 100円
- 小ライス 100円
麺は固め指定にしました。
大橋製麺を使用してるとのことです。
見た目は普通!
油もそんなに浮いてはいませんね。
ライト傾向なのかな?
まずはスープですが、豚骨主体で醤油はあまり感じませんでしたが美味しいです。
飲んでてもあまり塩辛く感じないですね。(家系としては)
スルスル飲んでしまいます。
これなら醤油強めの吉村家とは住み分けができるのではないか?
むしろあの混み具合を考えると、近場のこちらに来る方が賢い気がしてきます。
あそこは観光地として見るべき。
麺はコシのある固さで好み。
太目で噛み心地の良い麺です。
個人的に増田製麺と大橋製麺が好きですね。
ほうれん草はなかなかの量です。
柔らかめの食感です。
これは冷凍の物なのかな?
どちらでもいいけど。
箸休めにもおかずにもなる万能の野菜ですね~(^q^)
海苔は薄めで風味のあるもの、スープに浸してライスと食べるとたまらんね(*´-`)
チャーシューは薄めのものですが、柔らかくて肉の味をしっかり感じるものでした。
小ライスはなかなか量がありました。
炊き加減は少し柔らかかったかな?
パサパサしてませんでしたよ!
ということで終盤は胡椒とお酢で締めと致しました。
ここは沢庵が置いてあったのが気に入りました。
キュウリのキューちゃんは嫌いなので嬉しかったです。
ごちそうさまでした。
ということで思ったよりも美味しくいただけました!
横浜駅付近は家系ラーメンが多いですが、ここは地味にお気に入りかもしれません。
まともなお店です。
まともじゃないお店とはなんだろう?
吉村家は全く味が違うので比べるのはおかしいですが、あそこはもはや『観光スポット』みたいな立ち位置でして…
行列がない状況でもない限りは正直行こうとは思えませんね(´・ω・`)
普通にラーメン食べるならこっち行く方がいいかな?
山崎家はこれといった特徴があるとは言えませんが、万人向けの家系ラーメンという印象を受けました。
大きな寸胴でスープもちゃんと作っているようでして、これからの展開等も見守っていきたいと思います。
このあとは人でごった返す横浜で一息つく為に地下街をウロウロ。
何とかSTARBUCKSで席を確保できました。
地下には医学書センターというのがありまして、ここで少し病気について情報収集したりと有意義に過ごせました。
このあとまた別のお店に向かいますが、それはまた次の記事に…
ではまた