こんにちは。
モットーは太く短くを検討しているそれなぁんです。
家系ラーメンみたいで私にはぴったりかも?
以前横浜市青葉区の藤が丘に存在してた「とんぱた亭」という家系ラーメンがあるのですが、いつの間にか鶏白湯と魚介スープのお店に変身していました。
名前もガラリと変わりましたね。
面影は全くありません。
一度しか行ったことないし何よりも藤が丘という地味な立地故訪れる機会がありませんでしたが、好きな味だったんですよ。
なのでショックではあるが同時にこの辺りでは全くないタイプのラーメン屋なので期待もあります。
鶏白湯と魚介出汁の組み合わせはありませんでしたから。
ということで行ってみました。
無性に極太の濃厚なつけ麺を食べたくなるときがあるのです。
しっかし藤が丘とか久しぶりですわ。
前回来たのとんぱた亭目的だから一年近くぶりになるかも?
近場ながら全く訪れる理由もないので行くことがありません。
何もないからなぁ…
散歩してても面白味がないので通りません(笑)
藤が丘ディスりが止まらなくなりそうなので辞めておく。
私は青葉台駅から歩いてきました。
藤が丘駅と青葉台駅、どちらも時間は大差ないと思います。
ただ青葉台からだと坂道があるので注意。
RAMEN一麺托生に到着。
お店は以前のものをそのままということで味が変わっただけかな?
既視感がビンビンしますわ。
夜ご飯時に行ったけど一人しかいなかったな。
メニューはわりかしシンプル構成です。
濃厚なラーメンとつけ麺、あっさり系のラーメンを中心にしているようです。
シンプルなメニューのお店は美味いことが多いです。
あくまでも私的なイメージだけど。
店内はカウンター中心で真ん中に六人座れるテーブルがある。
前もこんな感じだった気がする。
食券を買ってしばし待ちます。
つけ麺は時間がかかるようですが、つまり極太麺であるということで期待が高まる。
冷水機の隣にスープ割り用のポットがありました。
器を持ってって入れるスタイルです。
店内BGMは店主の趣味全開のものです。
以前と変わらずですな。
つけ麺特盛 1130円
お手本のような濃厚つけ麺です。
やはりウェーブのかかった極太麺の存在感は流石です。
低温調理のチャーシューもいいなぁ。
つけ汁には鶏団子とメンマ、細切れチャーシューとネギが入っています。
そして柑橘類が入っているようです。
柚子かな?
とりあえず一啜りイグッ!
麺のコシが強いですね~。
歯応えがかなりあって噛むのに力がいります。
好きなタイプですわ。
顎が疲れるくらいのインパクトがある麺ですね。
現代人はアゴの力も衰えているようですし、鍛えるつもりで食べるようにしましょう。
スープはなかなかの濃度、くどすぎる程ではありません。
万人受けしそうかな~?
甘めで魚介よりも鶏白湯が前面に出ています。
麺との相性は良いと思う。
麺が強いから意外と拮抗してるかも?
レアなチャーシューは旨味がしっかり残ってて凄い美味い。
スープに少し浸けて一口でフィニッシュ!
鶏団子なんて久しぶりに食べたが、普通に美味であります。
メンマは太くて食感が良いものです。
ユズはほんのり存在感を感じる程度、スープ割りとかの時にはいい仕事をしてくれると思う。
特盛にしたから麺は400gくらいあるが、つけ汁は量も足りないことはなかったな。
最後はスープ割りで締めました。
ま、ま、満足!一本満足でした!
ごちそうさま。
この辺りでは貴重なタイプなので嬉しいが、ノーマルのつけ麺で930円はなかなか高めなイメージがあるかな?
いつもは交通費がかかるから予算高めになってしまうけど…
この辺はちょっとあれかな~?
クオリティは高いし藤が丘に行く理由ができるのは個人的に大きなアドバンテージを手に入れられたと思います。
またしばらくしたら行こうっと…
13km弱か、まあまあの散歩かな。
基本的に目的地と家の往復では距離が稼げないので寄り道をしなければならんが…
近所はつまらんな!
何か面白いお散歩ネタができるといいんだが…
期待はしないようにするかね。
ではまた