食べ歩きまくる難病アトピー性脊髄炎ブログ( Intractable Disease Atopic Transverse Myelitis Blog)

年間3000km以上ウォーキング(リハビリ)して沢山食べて生きている難病患者です。主に希少難病の存在や経過、散歩やラーメン類について語る!

「なんか太ったね~?」。残念!ムーンフェイスでした~!ステロイドあるある?の話。

こんにちは。
もうタイトル通りのことをお話したいのですが、これは「ステロイド薬を飲んでる人あるある」だと思います。

私はプレドニンの苦味にも未だ慣れません…
あれ苦すぎない?
プレドニゾロンは苦くないのに…


実際にステロイドには体重も増えやすくなる副作用があるのでそこは難しい部分ではありますが…
脂肪の代謝異常と言われてますね。

一応言っておくと「ムーンフェイス」は顔がお月様のように丸くなることです!(雑な説明)

正確に言うと全然違うかもしれませんが、気になる人は検索してください。

どうでもいいが「Moonface」は満月から取っているのだろうが、三日月だったらむしろほっそりイメージに早変わりですね?



私は1年前と比べると5kgくらい体重が増えました。
プレドニンは多くても15mgくらい。
そこから長い時間をかけて減らしていく作戦を実行中だったのです。

結果論としては痩せ型の体形から丁度良いくらいの体重になったのでむしろ有難いことでした。

とは言え自分や身近な人では少しの変化はわからないものでして、実は私がムーンフェイスになっていると気が付いたのは最近の話のこと。


半年前ほどでしょうか?
薬を飲んで一年半以上経っていることを考えれば遅いかと思います。

久しぶりに会った人に「太った?」と言われたのがきっかけ。

でも体形はほぼ変化していないし服を着てるから外見で分かるレベルではありません。

しかも病気になる前から着ている服もキツいと感じることもなく普通に着られる。


では何故その子は気付いたのか?

「顔が丸くなったね~?」と言われてそこで私は初めて自覚したのです!
これはムーンフェイスだーい\(^-^)/とね!

勿論事前に調べたりしていたのでそういう風になることは知っていました。
でもまさか既になっていたとは…


その後も久方振りに会う人と会話すればその度に同じことを言われるのでした。

身近だからこそ気付かないこともあるのですね~。
これは良い教訓だと思います。

多分私が自分大好き人間で毎日鏡をじっくり観察する野郎だったら少しは話が違ったかもしれませんね?(笑)
ナルシストではないのが残念でした…


でも私はその時にムーンフェイスのことを一から細かく説明したりはしません。
何故ならば面倒だからである!

いきなりステロイドやムーンフェイスの話をした所で分かりませんし、そういう長ったるい話は飽きられますから。

何より一番の理由はその度に説明するなんてこちらの労力が図り知れないからです

パワポやWordで資料作って持ち歩くか?(笑)
名刺のようにね!



そして最近また同じ友達に会ったのですが、「少し痩せた?」と言われました。

ずっと減薬してきて時間も経っているので顔が元に戻り始めているのでしょうかね?

別に乙女でもないのに少し嬉しく感じる自分がいました。
気持ち悪い!!

今はステロイド薬を減らした影響に苦しんでいるのですが、少なくともムーンフェイスに関しては解消に向かっているようです。

私は別に顔が丸くなっても困りませんが、とりあえずめでたしですね!



ということで私は別にタイトル通りに誰かを煽ったりはしませんが、聞かれる度にそう答えたくなる心境ではあります。
勿論やりませんよ?
それくらいのモラルは持ち合わせているからです。

けどこのままだと本当にブクブク太った時に自覚できないという状況になりそうなので、そこは意識して生きたいと思います。


あとはあるある話あるかな?
正直思い出せないです。

何か切実な話とかあれば教えて欲しいですね~。

ともかくこれからなるべくもっと薬を減らせるよう頑張ります!


ではまた