食べ歩きまくる難病アトピー性脊髄炎ブログ( Intractable Disease Atopic Transverse Myelitis Blog)

年間3000km以上ウォーキング(リハビリ)して沢山食べて生きている難病患者です。主に希少難病の存在や経過、散歩やラーメン類について語る!

脊髄炎由来の症状でよく分からない謎のやつがあるんだが…。手を広げた時の指の状態が何なのか気になる話。教えて偉い人!

こんにちは。
自粛の影響を受けまくってるそれなぁんです。

こうなると遠くにお出かけすることはできませんね。
散歩もラーメンもあまり活動できない。

人通りの少ない場所を散歩しようと心がけます!
川沿いとかは結構オススメできそうね。



今回は昔からの脊髄炎による症状について気になる点があるのでお話したい。

今まで脱髄の場所や範囲によって様々な変化がありました。
四季より変化ある自信ありますよ。

だから飽きがこない!(ポジティブ)

私は置いてきぼり状態ですがね。
自分の身体なのに付いていけません。


けれども当初から変わらず残っている謎の症状があるのだがこれが何なのかよく分からない。

まずは画像で見てもらうのが手っ取り早いですね。
掌を広げた時の現象です。


まずは特に問題のない左手

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はい、普通に掌を開いた状態です。
特に変な部分はないかと思います。

私は生命線が長い方ですがそんなことはどうでもいいですね。

痺れも軽くていい感じ。
左はずっと軽症なのですよ。
左利きになろうかと真剣に悩んでるくらい。

今からでもなれるかな?

問題の右手

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そしてこちらが問題の右掌です。
先の画像で違いはドコにあるでしょうか?

スゲー簡単なクイズですね。

答えは薬指です


指が常に折り曲がってます。
まるで操り人形の糸にでも吊られてるかのように…

思い切り手を開けばなんとか真っ直ぐになります。
かなりやりにくい感覚がありますね。

ちなみに薬指と小指だけがそうなるんです。


一応言っておくが左右で力の入れ方を変えたりは全くしてないので!
そんな疑いを持つ人もいないと思うけど。



常に指が曲がってしまうという状態が何を指すのか、どういう状態なのかよく分からないのです。

大した不便ではないが、常に痺れと麻痺と共にあるのでどうしても気になる。

勉強とか大嫌いな私でもこういうことは調べたりしても全く苦になりませんね。


昔の水俣病の資料映像で手が開かなくなったり腰が曲がったままになってしまった人を見たことありますが、メカニズムとして類似してるのかどうか?

どういう機序なのかは疑問ですね。


少し検索すると出てくるのは「ばね指」ばかり。

曲げた指が一時的に戻らず、力を入れたらバネのように一気に戻る現象のことです。

確かにたまになるなぁ…
これも悪化するとヤバイらしいけど。

けどこれは関係ない。


末梢神経の関連なのかと思ったが、そうなると脊髄炎は関係ないことになる。

タイミング的にもおかしいし、そもそも初期の電気伝導度検査で異常はなかった。

最近してないのでどうかは分からんが、指の反射もみている限りは異常ないらしい。


いくつか検索ワードを変えてもほとんどは外科の領域なんですよね。
なので脊髄炎とはテリトリー違いで参考になりそうなことはなかった。

私の疑問は解決されませんでした。
残念!



ほぼ間違いなく私と同じような症状の人はいるはずなので正体は掴めるはず。

脊髄炎による指の症状で思い当たる節のある人は私に是非情報をくれると嬉しいですね。

Twitterとかで気軽にメッセージ送ってくれると嬉しい。
ちなみに今までそういうメッセージが来たことは皆無です。


この現象に関してはステロイド薬の量で改善された覚えはないですね。

血漿交換までしないと多分変わらないだろうな。
ステロイドパルスはあてにならん!


しばらくして厄介なことにならなければいいが、多分何か不便が出てくる気がします。

しばらくは様子見としようと思います。
それしかできないので。


ではまた