こんにちは
いつも手が動かしにくいそれなぁんです。
どんなに痺れが進行しても動かせなくなることはないだろうが、不便は避けられない。
あぁ参ったな？
ということで本題へ。
最近相鉄線を利用して家系ラーメンの開拓を進めています。
羨ましい路線ですよ全く。
どうしてって、いいお店に恵まれ過ぎなんですよ。
短い距離に密集してるんですよ。
横浜線も少し見習って欲しいんだが？
横浜の名が泣くぞ。
相鉄沿線の住民はそういうとこにもっと感謝すべきだと勝手に憤慨しています。
あまり興味ない人からすれば｢知るかボケ｣でしょう。
ということでこの日も相鉄線に乗りやってきたのは鶴ヶ峰駅です。
駅の近くに来たことは何度もあるけど実際に使ったのは初めてです。
そもそも普段乗らない路線なので乗ってるだけで楽しいよね。
そこから歩くこと十数分！
炎天下で坂道多めの道悪しな場所歩くの辛すぎワロタ。
脇の道を進むだけだから楽勝と思ってたら…
やはり田舎っぽさは強めです。
けどその後に食べるラーメンはさぞ旨いんだろうな！
へへっ。
｢せんだい 本店｣に初挑戦！
〒240-0045 神奈川県横浜市保土ケ谷区川島町１４９６
ともかくなんとか到着しました。
見た目はかなり地味です。
思ったより小さいな。
その分名店の雰囲気を醸し出している気がする。
せんだいというと私は東北の｢仙台｣を思い浮かべるが、九州の｢川内｣の事のようです。
出身がそちらだからとか…
今回はせんだい初訪問ではありません。
横浜店とかつてあった羽沢店には行ったことがあります。
どちらも美味しかったので是非本店に足を運びたかったのだよ！
店内はカウンター席が十席ちょいはあったと思う。
結構狭いです。
メニューについて
券売機は新しいタイプで太麺細麺やお好みやら全て選択する方式です。
焦らず操作しましょう。
チャーシュー丼や小ライスのセットがお得らしいので私はライスのセットにしました。
味は醤油豚骨以外に味噌、塩、辛子味噌があります。
トッピングはキャベツやキクラゲ、白髪ネギ等安定の物が揃ってました。
勿論ほうれん草もあるぞ。
ラーメンは一杯760円だった。
前からそのくらいだったか？
卓上にはトッピングのメニューがありました。
メンマと味玉とチャーシューは自家製らしいね。
コーンがあるのも味噌味があるからだろうな。
さて、私は固めにしたので時間かからずにやってきます。
その間にお客さんがどんどん入ってくる。
こんな立地でこれだけ来るなら大したもんだと思いました。
醤油豚骨ラーメン半ライスセット￥830、ほうれん草￥100
トッピングは別皿提供となってます。
この赤い器が特徴的です。
対してラーメンはまさに家系の王道の見た目をしています。
太めの麺が特に良さげね。
ライスもちょうどいい量かな。
ではいただきます。
スープは豚骨強めだが醤油の塩気も少し感じ取れる。
バランスがとてもいいですね。
動物性の甘み優勢だったか。
方向性は違えど｢寿々喜家系列｣を彷彿させます。
濃厚過ぎず薄すぎずです。
万人受けしそうですね。
ライスとの相性は抜群ですわ。
麺は他のお店と比べても太めでプリプリしてます。
私はここの麺が特に好きです。
家系としては極太に入るかな？
ここは丸山製麺だったかと思いますが…
やっぱり私は酒井よりこっち派です。
海苔は薄めながらもパリパリしててライスとも合います。
ほんのり風味を感じるものです。
チャーシューは肉質固めで噛むと塩気と一緒に肉の甘味を感じました。
大きさも十分ですね。
これは単品で食べるのが個人的に性に合う。
ほうれん草はいいボリュームです。
100円で増す価値はあります。
スープを吸い込んだほうれん草はもはや畑の肉と化してます。
大豆の代名詞を奪いかねないぞ。
途中ニンニクを入れてみたらアホみたいに旨くなる。
バランスが良いと味変しがいがあります。
醤油が強かったりするとその個性を消してしまったりするので慎重になるけど、ここは遠慮なしにいかせてもらいました。
おかげでスープを飲み干しかけました。
大変満足致しました。
ごちそうさまでした。
感想：旨いけど立地は不便！
非常に美味でラーメンに文句はないが、強いて言えば…
歩くのが不便です！
片方は歩道がないような道が多く、アップダウンも多いです。
初めてだと苦戦しそうですね。
そもそもここに来る人は近所の人なのか？
駅から歩いてくる人はどれくらいいるのか？
みんなバスに乗ってくるのか？
ともかくそこだけが気になった部分です。
駅からの距離以上に気になりましたわ。
次行くとすれば行きやすい横浜店かな？
ともかくイチオシのお店になりそうです。
ではまた
