こんにちは
度々血塗れのおじいさんに遭遇するそれなぁんです。
この時も見かけたが、すぐ救急車が来たようなので安心ね!
以下から本題へ参る。
またもや大分とんこつを攻める!
先日たまがったにて九州ラーメンを堪能してきた私だが、その時に行こうと思ってたお店に今回は行くことにしました。
まずは横浜線の大口駅にむかいます。
長年横浜線ユーザーをやってるが、ここを目的に降りたのは初めてかもしれん。
こんなローカルな雰囲気とは知らなかった…
反対側には入場券を買わないと通れないという不便な駅です。
踏み切りか歩道橋を通らねばなりません。
こんな地味な場所に旨い店があるのでしょうか?(偏見)
お店は駅から徒歩五分かからないくらい、大通りにあります。
MEGAドン・キホーテの向かい側です!
「しらしん軒」
〒221-0015 神奈川県横浜市神奈川区神之木町6−3 1F
大分とんこつラーメンの「しらしん軒」に到着。
先日食べた横浜の「たまがった」と同じカテゴリーです。
偶然ですなー?
多分私は思ったよりもこういう味が好きなのかもしれません。
家系好きなら大分とんこつも好きな可能性は高いかもしれない。
店の前にはこだわりを書いたボードが置いてありました。
スープは12時間焚いてさらに長時間寝かせたものらしい。
青ネギは九州から空輸しているみたい。
まじか。
本場を感じられるだろうか?
麺やチャーシューもこだわっているとのことで楽しみだなぁ…
券売機で食券を買って席に着く。
ロッカーみたいな荷物置き場があるので親切設計となっています。
テーブル一卓だけであとはカウンターかな。
コロナウイルス対策として仕切りがあります。
今だけの限定スタイルでしょうか。
ある意味良いタイミングで来られたと思います。
一蘭行ったことないからこういう仕切られて食べるのは初めての経験。
一蘭はもっと閉鎖的だけど…
平日だと夕方まで半ライスが着くのでやはり付けるしかありません。
そして二回以上替え玉頼むとスープ追加してくれるということで、かなり親切設計じゃないですか?
スープを気にせず思うがままに食べられるということですね。
麺の固さ毎に茹で時間が書いてあります。
固めから明らかに長くなってるのが面白いですね。
勉強になりました。
ということで最初はバリカタでお願いすることに。
提供の早さも魅力的ですな~?
らぁめん 750円
青ネギ 100円
替え玉 100円
私にとって青ネギはほうれん草的存在なので増すのは決定事項です。
やはりいいビジュアルしてます。
大分とんこつラーメンクセになりそう。
いや、もうなってるか?
いただきます。
とりあえずスープから飲んでみると、少し豚骨臭が残ってるワイルドな感じです。
けど濃厚で少しとろみのあるスープは美味しいです。
少し香ばしい香りもしたが、スープの焦げなのかチャーシューを炙った関係なのか?
私には判断できん!
そんな細かい部分は私は気にならん。
麺はバリカタ指定なので歯ごたえ抜群、豚骨スープに負けてませんな。
替え玉どうしようかと悩むのも楽しいです。
チャーシューは豚バラ肉をさらに炙っているということで柔らかくも香ばしい。
これも旨い…
スープに浸すともう豚フェスティバルですね?
ここにはブタしかいねぇからよ!
そして青ネギはやはり増して正解!
これを半ライスにスープと一緒に乗せて頬張ると幸せになれます。
特製簡単ネギ飯です。
次の替え玉は固めにしてみました。
なんかフレンチレストランで出てきそうなお皿です。
意表を突かれた…
まあどうせすぐ丼にぶちこむので関係ないですが。
固め指定のはずだが、バリカタから来るとすごく柔らかく感じる不思議。
茹で時間30秒となるとこうまで違うのか…
スープとの絡みは良くなったのでこれもアリです。
粉落としが非常に気になるが、勇気が湧かなかった。
ということで中々お腹も満たされたのでこれにて終了!
ごちそうさまでした。
まさか大口でこういうお店があるとは知りませんでした。
けど考えてみれば菊名や東神奈川に子安も近いので意外と恵まれている場所なのかもしれません。
この後駅近くのカフェで休憩したが、Wi-Fiがすぐ切れました。
これだから…
とりあえず言いたいことは飲み込んでおく。
ともかく「しらしん軒」良かったです!
ではまた