こんにちは
少し二郎系に慣れてきたそれなぁんです。
慣れるとクセになるというのが少し分かってきた気がします。
元々味は好きですし、水と油みたいな感じではないんです。
そんな私ですが、今回は久しぶりに二郎インスパイアの「ぶっ豚」へ行きたく参りました。
何せ最初に食べたのは台湾まぜそば、初見でそれを選ぶ人は中々いないのでは?
「ぶっ豚 町田店」に突撃!苦手な二郎系で好物の台湾まぜそばを食べた感想は果たして… - 食べ歩きまくる難病アトピー性脊髄炎ブログ(Atopic Transverse Myelitis Intractable Disease Blog)
ともかく普通のラーメンは食べてないのでそれをチョイスすることに。
多分ラーメンが一番無難ですよね。
やはりお店の基本とも言えるメニューを食べないとなんか消化不良みたいな気分になりそうなので、チャレンジと行きました。
「ぶっ豚」で極太麺を堪能すべし
〒194-0021 東京都町田市中町1丁目30−2
ということで小田急町田駅から徒歩数分。
町田街道沿いにあります。
アクセスは良いが中心街からは離れているので立地が微妙です。
近くには「北海道らーめんおやじ」や「一番いちばん」があります。
そっちに流れていそうなイメージがあるが、ジャンルが違うから住み分けは出来てるのでしょうか?
看板にもある通りここの売りは極太麺ということです。
私はそれにゴキブリホイホイが如く誘われてしまったという感じです。
太麺だいすこのすこだから仕方ない。
ヒョロガリ(細麺)よりムチムチ(太麺)が良いと感じることと同じだと勝手に思ってます。
メニューはラーメン、つけ麺、油そばに台湾まぜそばが中心。
トッピングは卵やニラとかで種類は少ない。
ここにバリエーションがあると個人的に嬉しいな。
麺量はプチで230g、小で350g、大は500gとなってます。
茹で後の量かと思います。
普通のラーメン屋で大盛にしますという方は小で問題ないと思いますよ。
食券見せるときに野菜と脂のお好みを聞かれます。
にんにくやショウガ、カラメは個人で調整してくれというスタイルですね。
お昼時だから人はまずまずという感じ。
あまり混んでいないのは平日だからか立地のせいかは定かでない。
Twitterには無料トッピングのサービスがあるようなのでチェックしておくと良さそうです。
おまけか~…
どんなのがあるんだろうな。
私はお店に入って知ったので勿論注文しておりません。
次はサービスを受けたい。
極太麺ということで時間がかかるらしいが、数分で配膳されます。
野菜は普通、アブラ少なめでお願いしました。
ラーメン 780円
見た目は王道の二郎系らしい感じ。
野菜はギッチリしてたが、器が大きくないので量はちょうどいいくらいでしょうか?
天地返しがやりにくいのが難点でした。
野菜はキャベツの割合多かったですよ。
写真だと同化してるが芯の部分が結構多かった。
私キャベツの芯好きなので嬉しい。
豚も厚めのが二枚、いいですな。
二郎系はチャーシューが豪華というイメージがあります。
ということでいただきます。
とりあえずこのままでは何もできないので野菜を食べる。
味は付いてないがしゃきしゃきで食物繊維取り込んでる感が素晴らしい。
今日も快便なこと間違いないでしょう!
らーめんレビュー中にすみませんね。
ようやく麺をほじくり出す。
確かに極太麺です。
町田で一番太麺なお店はここでしょうかね?
表現を盛ってるということではありませんでした。
もはやうどんというカテゴリーにいれた方が良いのでは?
とりあえず食べてみると、プリプリ弾力があってとても美味しい。
甘めのスープを吸い込んでて、まるですき焼きうどんを食べてるようです。
トッピングに生卵があったかと思うが、ここのスープには確かに合いそうです。
麺が固かったら顎が辛いことになりそうだが、そこまでではないので安心。
私好みでした。
ただ二郎で食べられるようなワシワシした感じとはまた別なのでそこは大事なこととして伝えておきたい。
つけ麺とかで使われそうなプリプリ食感でした。
ここのスープは乳化してて甘じょっぱい味付けなのでクセになりそうです。
豚骨が効いてるタイプだが、そんなにくどくなくマイルドな感じ。
野菜で薄く感じることもないです。
旨い!
チャーシューは厚めでホロホロ柔らかいタイプです。
肉の味がしっかり感じられて食べ応えあります。
これが二枚あるなんて…
流石二郎系と言える。
後半は野菜もいい感じにスープを吸ってムシャムシャ進みます。
少しだけ刻みにんにくを入れたらえらいことになりました。
アアアアァァァァァァアアアア!!!(^q^)
こんな感じになります。
魔法の調味料です!
にんにくがあれば大抵の不味い物も食えるレベルになるのが強いですよね。
分かってるとは思うがここは旨いぞ?
最後まで美味しくいただくことができました。
ごちそうさまでした。
ということで極太麺に飢えている人は一度ここに行ってみると良いと思います。
量も少ないやつにすれば二郎系が怖いという人も安心して食べられるくらいです。
大盛怖いけど食べてみたい…
そういう人達の第一歩として「ぶっ豚」をセレクトするのも悪くないでしょう。
ではまた