こんにちは
18ゲームボウリングして手と尻が痛いそれなぁんです。
さて、暑い日はラーメンよりもつけ麺派という方は結構いると思います。
むしろ冷やし麺しか食べない人とかいますかね？
私は特に季節を意識して食べ物を選ぶことはありませんが…
そんな私もラーメンばかり食べていては流石に飽きが来るのは当然なので、浮気をしたくなるのです。
そういうときにまぜそばやつけ麺のお店をリサーチします。
そんな感じで小田急沿線のお店を探してたら気になったお店を見つけたのですぐ行ってきました。
「つけ麺一燈(いっとう)」へGO！
〒160-0023 東京都新宿区西新宿７丁目９−１３ 大国屋１５ビル
新宿駅の西口から徒歩数分、大通り沿いにあるお店です。
あの一燈グループのお店が新宿にあるとは知りませんでした。
就活で新小岩の方に行ったときに豚骨つけ麺を食べたことがありますが、滅茶苦茶旨かったなぁ…
つけ麺がそんなに好きじゃなかったあの時にそう思ったのでとても印象に残っているのです。
そんな思い出補正もあるので、行きやすい場所に系列のお店があるのは嬉しいですね。
気軽に小岩は行けない人にとってはオアシスとなり得るお店かも？
メニューが一味違うけどね！
店内は小さくて牛丼屋みたいな感じです。
狭いU字型の配置になってます。
メニュー
ここは本店とは違い、伊勢海老つけ麺やサバカレーつけ麺が看板みたいな感じです。
そんなの食べたことない！
なので残念ながらあの豚骨つけ麺を食べることはできない…
ちょっと残念です。
本店とはジャンルが変わってますが、新しい境地へ踏み出しているようです。
けどシンプルなメニュー構成でいいですね。
こういうのは迷わなくて済む。
私としては一番安定の鶏魚介つけ麺を食べようと思ったが…
伊勢海老つけ麺が気になったのでそちらにすることに。
魚介類をそのまま食べるのは苦手だが、出汁は大好きなのでこういうのはとても惹かれる…
伊勢海老食べたことないし。
とりあえずエビを感じられるならOKです。
ということでまずは券売機で食券を購入します。
そのときに一応注意しておくことがあります！
券売機の表示にもあるが、ここは麺量が茹で前表記になっています。
並みが200g、中盛りが300g、大盛りが400gです。
お腹空いてたけどビビリの私は中盛りで様子見といくことにしました。
茹で後でどれくらい増えるのか、いまいち分からないのが怖かった。
締めのチーズリゾットとか美味しそうだけどそれもやめといた。
サイドメニューは現金でも頼めると思います。
伊勢海老つけ麺中盛り 1000円
ということでやってきた伊勢海老つけ麺！
見た目はシンプルな感じで濃厚そうな付け汁にツルツルな太麺、やましい意味でなくなんかエロスを感じました。
けど麺量は意外と余裕そう？
大盛りでも良かったと思いました。
まあ初めてのお店なのでそういう失敗は付き物です。
ということでいただきますぅん。
とりあえず付け汁をそのまま飲んでみました。
これが意外といけてしまうのです。
勿論しょっぱさは強いですけど。
思ったよりは濃厚系ではないです。
少し粘度があるタイプでどろどろしているものではありません。
魚介の味も意外と控えめという印象です。
ようやく麺を付けて食べてみる。
麺は固めでツルツルだが、弾力が何ともいい感じです。
絡みもバッチリ！
で、エビの旨味が鼻にほんのりすり抜けていく感じ。
やはり魚介類は裏方がいいなと再確認してしまった。
美味しいです。
チャーシューは少しレア気味な感じで肉の味がしっかりしてて美味しいです。
こういうのはもうそのまま食べてしまうが、付け汁に浸せば間違いないでしょうか？
付け汁にはネギとメンマ！
メンマは熱々でコリコリ、エビの出汁が染み込んだものです。
当たり前に旨いです。
旨いだろうな～という予想そのままに旨い。
良くも悪くもということです。
麺量の体感だが、茹で後でも400gはない感じかな～？
意外と増えてないな～と思いました。
大盛りでもこれならペロリと食べられそう！
普通に浸けて食べてたら意外と付け汁は残らなかったですね。
少なめでした。
なのでスープ割りしなくてもいいやという感じでそのままお店を後にしました。
ごちそうさまでした！
ということで安定の期待を裏切らない旨さではありました。
けど濃厚なエビを期待して行くと意外と拍子抜けしてしまうかもしれません。
伊勢海老の味とかよく分からんが、変にクセもなかったしスルスル食べられました。
あっさりという程でもないので、少し半端かな？
けどエビのつけ麺が食べられるお店は意外とありません。
そう考えるととても貴重なお店ではないでしょうか？
また近くに行くことがあったら他のメニューも食べたい！
ではまた
