食べ歩きまくる難病アトピー性脊髄炎ブログ( Intractable Disease Atopic Transverse Myelitis Blog)

年間3000km以上ウォーキング(リハビリ)して沢山食べて生きている難病患者です。主に希少難病の存在や経過、散歩やラーメン類について語る!

いつもの月末報告。急に暖かくなるとやはりウートフ誘発するようです。足の感覚狂っててもお散歩はやらなければならない!(使命感)

こんにちは
指定難病アトピー性脊髄炎(Atopic Myelitis)患者のそれなぁんです。


我ながらこの難病ブログをよく続けているなと感心してしまいます。

多分八割くらいの人はもう辞めているだろうという領域に来てると勝手に思ってます。

自分は意外とメンタルが強いことに気が付きました。
良かった豆腐じゃなくて!



ということで三月も終わりもう新年度です。
時が経つのが早いこと大変嬉しい限りですよ。

桜が咲いていると思ったら春の嵐やらで結構散りましたね。

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正直私は桜が咲いてようがなかろうがどちらでもいいので特に気にすることはありません。

むしろ散った後汚すぎるのでむしろイメージ悪いまであります!

特に桜並木を散歩することもありませんでした。


そんな三月の歩数と病状がどうなっていたかいつも通りのまとめとさせてもらいます。




まだ年間3000kmペース維持!

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まずは歩数計の結果。

三月は250km弱でしたね。

後半結構追い上げられたので思ったよりは歩いていたなという印象でした。

まだ年間3000kmペースですね。

このままいくと多分余裕でクリアしてしまうかもしれん。


入院さえしなければな!

こう言っておくと入院しないパターンありそうなので宣言しておくとします。


とりあえず緊急事態宣言は解除されたので行動範囲は広がったが、またすぐ戻る気がして仕方ない。

もうね、無駄なのよ!

飲食やら旅行の制限よりも集団行動の制限した方がよっぽど感染抑制になる気がするんだがな。

つまり一人行動が最強ということよ。


まあ、引き続き出来る限りの対策は個人でしましょう。


もう生き物もだいぶ活動を始めたようなので森を歩くのが楽しい時期になってきますね。

お散歩が捗ります。
それすなわちリハビリが捗ります。

歩くとラーメン開拓も捗ります。


お散歩をすると正の連鎖反応が起きやすい!

早歩きや小走り程度しかできない私だからこそ歩きを極めようと謎の固い決心を持っています。

やっぱり他の人には負けないものを持っているとモチベーションが上がりますね。

そんな部分に気が付きました。




感覚鈍麻と神経痛諸々キテる…?

で、肝心の脊髄炎だが…

再発してないか??

そう思わざるを得ないくらい感覚も薄いし痺れも強い。
階段とかまじで怖いからね。


電車の揺れも対応難しいし、考えれば不便が多いことに気が付きますね。


しかも手の痺れも痛みっぽい感じが強いときあるし、動かしにくい。


ついに再発してるかと疑うが、そう思って検査したらすこぶる良かったパターンがありましたからね。

もう自分の感覚も信用できないということです。


気温が低いと症状悪化するとか言われたが、別にもう寒くないんだよなぁ…


しかも数日季節外れの暑さになったりしましたよね?

そうなるとウートフの出番ですよ。

歩いてて途中明らかに痺れるのはそういうことだろうか?

もうね、勘弁して欲しいですよ。

けど夏に向けたトレーニングと思って私はひたすら歩きます。

私は緩めるということはしない男です。


多少痛くなろうが動かなくなろうが、歩ければ良いです。
それ以上は何も求めん。

あと数年耐えればそれでOKなので、頼みます神様!(無宗教派)

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余談だが、足の親指の裏に血豆ができてしまった。

なるべく踏まないように親指を上げて歩くようにしているんだが、感覚がないからよく分からないという致命的状態です。

そもそも常に意識して歩くことが不可能です。

それに意識すると逆に足元とらわれて危ない状況もあるので、これはもう完全スルーをきめるしかないかなと思います。


手首は火傷するし、血豆はできるし、電車の揺れで酔って吐くし、体調も悪い。

散々な一ヶ月でしたね。


まあ、もうどうでもいい精神でいるので普通に過ごしてます。

無敵の人精神に近付きつつある気がして、少しは変わってきたかなと自覚してます。


この調子でとりあえずひたすら歩くようにしますかね。

旨い家系ラーメンと生き物を求めて…


ではまた