食べ歩きまくる難病アトピー性脊髄炎ブログ( Intractable Disease Atopic Transverse Myelitis Blog)

年間3000km以上ウォーキング(リハビリ)して沢山食べて生きている難病患者です。主に希少難病の存在や経過、散歩やラーメン類について語る!

町田「胡心房」で大盛りらぁ麺を食べる。あっさり豚骨ベースのスープはとても食べやすい!。女性にオススメというのは何となく感じられたかな?

こんにちは
ウートフ徴候でKO状態になりつつある難病人それなぁんです。


最近の高温多湿は何とかならんかと思うが、そればかりは神頼みでもしない限り無理だろう。

しかし私は肝心の神様を信仰していないのでどうにもならないという訳です。

梅雨明けが待ち遠しいです!



ということでこの日はいつも通り町田を歩いていたのですが、ついに食べるものに困り始めました。

もう行きたいお店がない!
そもそも食欲すら沸かない!


そんな困った状態になっていたのだが、とあるお店の前を素通りした時にその時の気分でそのまま突撃してしまいました。


町田では名の知れたお店だが、一度も行ったことのないお店です。

それこそが「胡心房」です。


いよいよ手を出す時が来たのだ。




町田「胡心房(こしんぼう)」のらぁ麺はどんなかな?

ということでJR横浜線のホーム沿い辺りにあるお店に行きました。

徒歩5分かからないくらいですかね。
近いので思い立ったらすぐ食べに行ける場所ではあります。

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〒194-0013 東京都町田市原町田4丁目1−1



この「胡心房」は結構前からずっと無期限休業状態だったんですよね。

私は特にマークもしていなかったのでそのまま潰れたのかと思ったら、ある日またリニューアルオープンされたようで…


元々女性スタッフによる女性に優しいラーメン屋みたいな感じで知られていたようだが、今はそこまでターゲット層を狙っているような雰囲気ではありませんでしたね。


以前のお店を知らないからどれだけ変わったかは謎です。

けど度々並んでいるのは見えていたので相変わらず繁盛しているのかな~?


ともかく空いてたのでこれはチャンスという感じで入りました。




メニューはシンプルだった

入り口入ると券売機があるのでそれで頼むわけですが、かなりシンプルな構成でしたね。

  • らぁ麺750円
  • 味玉らぁ麺850円
  • 肉たまらぁ麺950円
  • 肉らぁ麺1100円

あとは辛らぁ麺850円、つけ麺850円が基本構成でした。
大盛りは+100円でできます。

この時はつけ麺は全て売り切れ状態、提供していなかったです。


トッピングも味玉やメンマやチャーシューとかかなり絞られていましたね。

ライスの他には本日の炊き込みご飯(230円)というのもありました。


気になったけど予習的にご飯との相性にいまいち自信がなかったので今回はらぁ麺だけにしました。


以前のお店の情報を見ると色々特殊なサービスをやっていたようだが、そういうのは息を潜めたという感じなのだろうか?



ともかく綺麗なカウンター席に着いて食券を渡します。

その際にアルコール消毒と紙エプロンの有無を聞かれるので必要な方は使いましょう。

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仕切られているけど窮屈ではないのでむしろ居心地良いです。

私以外は確かに女性客が多かった。

ラーメン屋として考えると確かにここの特徴的な部分ではあるだろうということは垣間見えました。



現在は緊急事態宣言の関係で19:30までの営業となっているようです。

あぁ、そういえば町田は東京都だったと思い出しました。


さらに調理器具の関係で17:00から一時間程度閉まることもあるということで、訪れる際は注意しましょう。




大盛りらぁ麺¥850

ということで大して待たずにラーメンがやってきました。

何となくいつも行くラーメン屋の雰囲気とは違うから何とも言えない気持ちになってしまう。

アウェイの難しさをひしひしと感じました。

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おぉ~…
お盆で提供されるシステムでしたね。

そしてラーメンは色鮮やかな野菜が目立つ綺麗な見た目をしてやがります。


臭みのない豚骨スープの上にはレタスやメンマ、カイワレらしき物が乗ってます。

確かに他所ではあまり見かけない組み合わせです。

まあ家系ラーメンでもレタスやカイワレは体験済みなので怖くはない!


よく見るとマーユも少し入っていました。

ということでいただきます。

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乳白色なスープは確かにさっぱりしていて飲みやすい!

豚骨を基本にやや魚介出汁も入っているのか?


けどクセもなくどんどん飲めてしまう、ライトな豚骨ラーメンですね。
前情報からの予想通りな味でした。

たまに気分を変えてこういうのも悪くない…


麺は細麺なのでよくスープを持ち上げてくれます。

細いながらも意外ともっちりした食感をしてましたし、このあっさり豚骨ならば途中飽きが来そうという予感も特にしませんでしたね。


ここなら多少体調良くなくても普通に食べきれそう?
美味しいです!

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チャーシューは柔らかめのバラ肉が二枚入っていました。

これはご飯と合いそうです。

炊き込みご飯と一緒に食べると良いのかな?
そう思いました。

次来たらやってみよう。

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メンマやレタスは良い箸休めになります。

ラーメンのいい所は野菜もすげぇ旨いと感じさせてくれるところですかね。

自分から野菜を積極的に摂りたいとは思わないけど、こういうラーメンの野菜は不思議と箸が進んでしまう。


昔はメンマとか主張が強くて好きじゃなかったけど、今は結構好きな部類になってます。

ネギや野菜の旨味もちゃんとスープに染みているようです。


店内も混雑してなかったのでゆっくり噛み締めるようにいただきましたとさ。

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途中何度かお水をついでいただきました。

向こうからだとカウンターの上はあまり見えにくいかと思いますが、結構見てくれているようです。

何となく落ち着きやすい雰囲気かな?

リラックスさせてもらいました。


ごちそうさまでした。


感想:誰でも気軽に食べに行ける豚骨ラーメン!

男女関係なく誰でも行きやすいラーメン屋、そんな感じがしました。

あっさり系の豚骨ラーメンなので普段ガッツリを食べている人には物足りないと感じてしまうかもしれないが…


トッピングや炊き込みご飯とかの組み合わせで全然その辺はカバーできるのではないかな?

あっさりであって薄味ではないのでオススメです!

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入り口と出口が違うのでそこだけ注意しましょう。

そこもちょっと変わった部分ですかね。


こういう変わった部分で気分転換させてくれるの嫌いではありません。

勿論そういう意図はないだろうが…


ということで駅からも近いので気になったら胡心房に足を運んでみて下さい。

あっさり系が好みならば特にオススメしておきます!

ではまた