食べ歩きまくる難病アトピー性脊髄炎ブログ( Intractable Disease Atopic Transverse Myelitis Blog)

年間3000km以上ウォーキング(リハビリ)して沢山食べて生きている難病患者です。主に希少難病の存在や経過、散歩やラーメン類について語る!

散歩距離と病状報告。ウートフ徴候に完全にやられてグロッキーな日々。ここ三年間で一番強い痺れかも?

こんにちは
指定難病アトピー性脊髄炎と思われるそれなぁんです。

十中八九そうなんだろうけど100%確定という訳でもないんです。


突然名前が変わってもおかしくない、そこがまた難病の怖いところです。

今更になって多発性硬化症でしたとかなるとブログの価値が終わってしまうので怪談以上に恐ろしい話になります。


月末恒例の散歩と病状についての経過報告

ということて7月も終わりましたが、もう本格的な夏です。

私は夏が最も好きな季節でした。

過去形なのはつまりそういうことです。
初夏か秋が良いですね~。


最近は歩いていて爽快感というか、楽しいという気持ちが全くない状態です。

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こんな拓けた場所で生き物を探しながら歩いていたら楽しいはずなんだが…

ただ暑くて苦しいだけ、何か面白い発見もなし!

サマーシーズンはこんなにつまらないものだったかと問いかけたくなりますね。

けどこれはコロナ云々は関係ない。


こんな気分になる最も大きな理由は身体の痺れです!

そして痺れの原因と言ったら皆大嫌いなあの現象しかないか…?




ここ最近1ヶ月の体調が最悪な状態な件

おそらくだが脱髄疾患の人にはお馴染み、夏の風物詩とも言えるであろう「ウートフ徴候」に襲われています…

夏と言えば「かき氷」「海水浴」「スイカ」とか色々思い浮かべるものはあると思います。


夏と言ったらウートフ徴候!
私にはそれしかありません。

ここ最近は常に身体が痺れて絶賛グロッキーなのです。


両膝下と両手首から先の痺れがかなり強く、結構参ってしまっている状況です。

歩くのに少し支障が出ているレベルです。
マズイですね!(他人事)


暑い季節になるとウートフで痺れたり、熱いもの食べて痺れるということは別に珍しいことではありません。

それは今までも何度も遭ってきたことなのですから。


ところがどっこい、今の痺れは私が難病になってから考えても最も強く長く痺れている状態です。

ここまでなったことはなかったので自分でも驚いています。


「これ、ウートフではなく再発なのでは?」と思い始めたが私が判断できることではありません。
もうすぐ3ヶ月振りの通院があるのでとりあえず色々話してみようと思います。


入院になるかと思ったら全くそんなことなかったり、逆のこともあったのでもう自分でも身体のことは把握しようがありません。

全ては検査の結果にかかっている!



あとはコロナワクチンの紙も来てるので打って良いかも聞かなくてはなりません。

何事もなく終わるということはないと考えておきますが、とりあえず病院に行ってみてからですね。

今は黙って堪え忍ぶだけです。
私の得意分野なので頑張ってみますわ。




何故か散歩距離が伸びた7月

そんな近年稀にみる絶不調なのに歩行距離は何故か私の想定を結構上回りました。

悪いことではないのだが、どうしてこうなったのか?

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280kmオーバーです。
自分で歩数計見てビックリしたくらいです。

壊れてんじゃねえのこれ?

ここ3ヶ月の平均歩行距離は多分300km越えてると思います。

アスリートみたいなことになってる気がする。

少し控えますと言ったのに、有言実行ならず。


一日平均で9kmちょっとですから結構な距離歩いている気がするけどどうでしょう。

もう年間3000kmは王手に入ってると言っても良さそうです。


何故こんなに歩けたのか?

ラーメンを食べに行く気力も目的もないまま、無心で彷徨うことが多かったけどそれが良かったのかね。

結果を気にしてやるより、何も考えずにやる方が結果が出ることもあるということで少し教訓になりました。


一番は身体の痺れを誤魔化す為というのもあったと思います。

じっとしてても痺れるのでそうなると動いて気を紛らわすしかないのです。

とりあえず身体は動くのでまだ良いです。
歩けなくなった時が終わりです。



ということで近況報告はこの辺りで終わりです。

MRIを撮ることになるのかも分かりませんが、余計なことは考えず今にしがみつくことにします。

暑さ対策しながら熱中症もといウートフ徴候に気を付けましょう!


ではまた