こんにちは
指定難病アトピー性脊髄炎持ちのそれなぁんです。
町田で二郎系を食べようとすると選択肢はそんなに多くないのですが、駅からすぐに行ける「豚山」に久しぶりに行ってきました。
二郎系苦手な私でも安心して食べられるのでなんやかんやたまに食べに行きたくなるお店でもあります。
町田「ラーメン豚山(ぶたやま)」で二郎系ランチを食べる
〒194-0013 東京都町田市原町田6丁目20−3
ということで駅前の大通りを進んで5分未満で到着です。
お昼時はいつも並んでいるのを見かけるが、時間をずらせば恐れる必要はありません。
この日も私が入ったときは席が空いていたが、その後は列が出来てました。
毎度タイミングには恵まれてるようで、日頃の行いの良さが反映されているようだ…
メニュー
小ラーメン¥780は麺量が250gということで他所と比べると少なめなので二郎系に慣れない私でも安心して挑戦できるのが良いです。
さらにはミニラーメン125gもあるので普通のラーメン屋に行く感覚でも大丈夫です。
大ラーメン375gは流石に手を出すのはやめておく。
野菜のことも考えると多分キツいというのは予想できるので…
¥100プラスで汁なしに変更できます。
こちらも美味しかったですが、二郎系だと汁なしなのに汁ありレベルの水分が出てしまうのは仕方ないのだろうな。
とりあえず小ラーメンに初の味玉トッピングにしてみることにしました。
コールは二郎系らしく野菜やアブラカラメ等調整できます。
野菜は通常で300gなのでそのままでお願いしました。
マシの450gはやはり危険な匂いがした。
それにニンニクとアブラでお願いしました。
アブラはここでは初めてだったか?
最近はアブラがある方がコクが出て旨いことに気が付きました。
最初は背脂とか毛嫌いしてましたが、個人的には少しあるくらいが一番美味しいかな?
あくまでも量を確実に食べきるための対策という意味に過ぎないが、アブラはよっぽど苦手でないなら少しでも入れておくと違います。
卓上アイテムも揃ってます。
ブラックペッパーくらいは使うかな!
小ラーメン¥780、味玉¥100
ということでやってきました。
普通のラーメン屋に慣れているとやはり多く見えるが、二郎系としては抑えめですね。
野菜もそれなりでこれならまあ、食べられるだろうという安心感を得られました。
今回はニンニクもいつもより多いし、アブラがあるので最後までパンチのある一杯になっている…はず!
いただきます。
スープは意外とタレが効いててやや塩気が勝つあまじょっぱい味付けです。
それにニンニクとアブラを溶かせば飲み応え抜群になります。
良い感じです。
ニンニクの混ぜにムラがあると辛みでマズイことになるのでそれだけ注意しましょう。
何回か痛い目にあったことがあります。
二郎系らしいピロピロした太麺はクセになりそうです。
もう少し太ければかなり私のツボを刺激してくれるような存在になります。
溶け出したアブラが麺をコーティングしてます。
麺を啜るだけでも甘味と塩気のコンボを存分に受けることができます。
これは野菜も合間にしっかり食べないと飽きが来るかも?
二郎系の野菜の盛りはそういうことなのか??
ホロホロ分厚いチャーシューが二つ!
甘くて美味しいです。
チャーシューは食べるタイミングが難しいです。
後に残すと地獄だし、けど先に食べてもキツいんじゃないかということで毎回迷うのです。
モヤシキャベツと一緒に食べるのが安定な気がします。
二郎系で豚マシを食べることはおそらくないだろう…
初めての味玉ですが、黄身が柔らかめでとても美味しかったです。
なんだかこの中で唯一普通の存在なので謎の安心感があります。
味玉トッピングは当たりでしたね。
今回は味変はブラックペッパーでやりました。
少し味が引き締まって気分が変わります。
結構後半苦戦しながらも食べました。
やはり二郎系、恐るべし存在!
けど旨いと思うのでたまに食べたくなるんだろうな~。
ごちそうさまでした。
初心者でもオススメの二郎系です
味も安定だし量もそれなり、ライトな二郎系をお求めならば「豚山」は良い存在かもしれません。
あちらこちらに出店しているので気になったら一度挑戦してみては?
慣れたら本流に行ってみるというスタイルが良いのかもしれません。
ちなみに私にはまだそこまでの度胸はない。
中山の二郎すぐ近くだけどトラウマが…
ではまた