食べ歩きまくる難病アトピー性脊髄炎ブログ( Intractable Disease Atopic Transverse Myelitis Blog)

年間3000km以上ウォーキング(リハビリ)して沢山食べて生きている難病患者です。主に希少難病の存在や経過、散歩やラーメン類について語る!

年間3000km歩行まで王手!病状も散歩も安定の成果を出せた10月だったと思います!

こんにちは
指定難病アトピー性脊髄炎(Atopic Myelitis)患者のそれなぁんです。


先日で今年最後の通院も済ませ、あとはどれだけ歩けるか?

そこを意識するだけになりました。


最近はろくにラーメンを食べられておらずで更新頻度は激減しましたが…

このモチベーション0状態もいつまで続くのか?

まあ、散歩のモチベーションだけは高いので正直自分的にはそれで良いかなとも思っています。


ということで10月の成果を報告したいと思います。




年間歩行距離3000kmに王手!

まずは散歩の成果からです。

基本最近歩く場所はほぼ町田ですが、町田だけでかなり稼げています。

それなりの繁華街だと店探しと途中ふらっとお店に入るようにすれば歩いていても大して飽きないのですね。


唯一の不満は緊急事態宣言が解除されたことによる人手の増加でしょうか。

飲食店が遅くまでやっているのは私としても大歓迎だが、別に解除されなくても個人的には構わない。

歩きにくくなるのだけは嫌ですね~。


ということで10月はまさかの結果です。

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295km歩きました。
思ったよりもやり過ぎていた。

なんか、もうアスリートの域に指先突っ込み始めているのではと勝手に思っています。

勿論その辺は全く意識していませんし、そこを意識するのはポリシー違反なのでダメです。


11月でもう年間3000km突破は間違いないので、あとはどれだけ記録を伸ばせるか?

そこだけになりました。



とりあえずやってみて思ったのは意外と難しいことではないということですね。

病気のハンデやら何やら背負ってても別に苦難の道であったとは思いませんでしたからね。

でも月300km歩くことを目標にすると不思議と辛くなるんです。

心構えによる影響の大きさを実感できます。


相変わらず平坦意外の道はてんでダメですが…

砂浜はもう少し克服したいという気持ちはありますが、行く機会がない。

近場の草原で良いかな…




脊髄炎の病状に変化はないけどふと思う不便

さて、脊髄炎の調子は安定でずっと維持できています。

ある程度の薬を飲みながらならば問題はないようです。


歩行の調子も変わらず、感覚的な不便はあるけど大したことではないので良しとします。


ただ一つ、最近思う不便は買い物する際にお釣りをトレイに置いて渡される時取りにくくて苦戦することです。

丁寧に置かれるパターンは良いが、バラバラに置かれるやつは結構苦戦したりします。


そう考えると最近コンビニで自働のレジが増えていますが、あれは楽で良いですね。

お釣りも手につかみやすい構造になっており、これは良いなと感心しました。
何気ない所にこういう工夫がされていることはとても良いなと思いましたね。


こんなことを気にするのは高齢になってからと思っていたが、全く人生は面白い。


ともかく、身体の調子は良い感じです。

暫く入院の心配もないだろうし、願わくば生きている間に入院にならずに済めば良いなと思います。


とにかく身体を動かすことにします!

皆さんも程ほどに運動しておきましょう。


ではまた