こんにちは
指定難病アトピー性脊髄炎(Atopic Myelitis)患者のそれなぁんです。
最近右腕の内側の痛覚が鈍くなってることに気付いた。
正直何も困らないが、もし脚になると結構マズイ。
全く困りもんです。
けど私はいつも通り歩き、食べて過ごす!
今年も入院から逃げ切ってみせますとも。
ということで新年二杯目の家系ラーメンを食べます。
老舗の家系ラーメン「町田家(まちだや)」で柔らかめに挑戦!
ほぼ毎日町田に出没する私ですが、この日も例外なく歩いてた訳ですよ。
横浜線に乗ろうとしたら、線路に車が落ちたとかで運休!
何じゃそりゃ?
ともかく帰れなくなってしまったのです。
片道二時間弱歩くことは造作もないが、見慣れた景色をその時間歩くのはただの拷問なのでやめました。
身体にも心にも毒になることはやめましょう。
ということで町田で何か食べようと思ったら「町田家」に課題があったことを思い出しました。
柔らかめがどれくらい柔らかいのか?
気になってたんですよね。
東京都町田市原町田3-7-2
無性に食べたくなるという時はないが、何となく食べたいものがない時は重宝する「町田家」です。
普通に味は好きです。
ラーメン屋としては結構古いので、それだけ支持されている証ですかね?
いつも結構人が入ってるので流石です。
メニュー
基本普通のラーメン以外は頼まないです。
ネギ塩ラーメンは一度食べたことあるくらい。
家系ラーメン食べたい時に行くから変わり種を頼もうという気分にならないんです。
とりあえずラーメンと、ほうれん草増しは必要不可欠なので頼みます。
あとは何となく味玉を付ける。
昼から夕方まで半ライスサービスがあるので利用しない手はありません。
学生ラーメンとかもあるので、結構サービスも良いお店なんですよね。
今日はニンニク入れたい気分なので中盤からぶちこみますかね。
柔らかめにすると少し時間がかかります。
元々柔らかいのに、どれだけ柔らかいのか?
固めが好きな私は普通頼むことないが、怖いもの見たさというのは厄介です。
ラーメン¥740、ほうれん草¥100、味玉¥80、半ライスサービス
まずは味玉ラーメンの到着です。
沈んでいるだけでちゃんと卵は入ってます!
スープの色合いといいトッピングの量といいバランスの良さが分かります。
とりあえず柔らかめの麺を食べましょう。
想像通りではあるが、柔らかい!
これなら入院食としても通じるかもしれない?
もし病院でラーメンを提供したいなら、麺は「町田家」で用意してもらうのが良いかもな。
好みかどうかは置いておいて、まあ美味しいです。
ただ気付いたのは柔らかいけども麺はツルツルで型崩れみたいなのがありません。
平ザルで茹でるからこその特性ですかね?
デボでも平ザルでもどちらでも私は気にしないが、柔らかめの麺に関しては平ザルが優位に立つと今回学びましたね。
でないと結構デロデロになると思います。
スープはバランス良く程よい豚骨濃度でくどすぎず薄すぎず、最高です。
どんどん私の中で町田家の評価が上がっていってる気がします。
味玉もやや固ゆでだが少しマイルドな食感が残ってます。
最近ラーメンに味玉トッピングするの好きになってきました。
ほうれん草とネギと味玉の三強時代の突入か?
チャーシューも何となく懐かしげな味付けです。
余計な物が入ってない感じも好きですね。
海苔もライスのお供として申し分ない。
半ライスも量は十分です。
漬物は言えば抜きにできるので安心です。
常連さんだとそういう人も多いみたい。
そしてメインイベント消化です。
中盤から一気に投入していきます。
ニンニクもここから入れ始めました。
こうなるとラーメンを食べてるのか、ほうれん草のスープを飲んでいるのかよく分からなくなります。
確かなのは旨いということだけ!
ほうれん草でご飯が進む料理は家系ラーメン以外では私は知りません。
とにかくボリュームもあるので大満足です。
猫の器が可愛いので何となく撮ってみました。
ラーメンどんぶりには感電してる豚みたいなイラストがあるけど、こっちは猫なのね。
ごちそうさまでした。
胃に優しそうな柔らかめでした
味は文句無しですし、柔らかめも流石の柔らかさでした。
ジャンキーなラーメンなので胃に優しい要素はないが、この柔らかさならば間違いなく優しいと言えます。
柔らかめが好きな人は町田家は良いかもしれません。
他のお店と比べてみると面白いと思います。
ではまた