食べ歩きまくる難病アトピー性脊髄炎ブログ( Intractable Disease Atopic Transverse Myelitis Blog)

年間3000km以上ウォーキング(リハビリ)して沢山食べて生きている難病患者です。主に希少難病の存在や経過、散歩やラーメン類について語る!

名古屋「らーめんまぜそばあらし 錦本店」看板まぜそば大盛を食べる。魚介ダレの濃厚まぜそばと追いめしでボリューム満点!初見だとちょっと入りにくい…?

こんにちは
指定難病アトピー性脊髄炎(Atopic Myelitis)の食べ歩きブログをやっているそれなぁんです。



さて、お散歩するために私は名古屋駅に来ております。

新幹線で片道二時間半の長旅であった…

新幹線は乗ってるだけで楽しいので実はあっという間でしたけどね。

この日は栄のカプセルホテルに泊まる予定になっているので、このまま歩いて宿に向かおうと思います。


名古屋駅からだと徒歩20分くらいかかりますが、お散歩のウォーミングアップとして歩いておくのが良いかと判断しました。

名古屋なんて歩く機会ないので街中を放浪したくなるもんです。


ついでに通り道にあるまぜそばのお店で夜ご飯を食べることにしました。

名古屋に来たらとりあえずまぜそばを食わねばならない!


台湾まぜそばの気分ではなかったが、看板のまぜそばが違う種類だったので都合良し!




錦、栄エリア近くの「らーめんまぜそば あらし」へ行く

さて、名古屋の錦エリアは風俗店が集まる歓楽街ということらしいが…

そんな所にまぜそばのお店を食べに行くのは少し不安が付いてきますね。

右も左も分からない土地ならば尚更です。


お店があるビルに着いたのだが、本当にお店があるのか疑わしい雰囲気でしたね。

看板があるのでとりあえずお店は営業しているらしいのは分かった。

歓楽街の中はもうそういうお店の看板だらけです。
場違い感半端ない。



ここのビルの一階や上階は飲食店らしいのだが、地下はヘルス店があるようです。

そんな場所にあるなんて色々と凄いですね。


建物入って奥の方にお店はありました!


〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦3丁目3−30 桜ビル 1F

まぜそばあらし
公式サイト


最寄駅は「久屋大通駅」から徒歩三分程度、「栄駅」から五分程度の距離にあります。
アクセスは良いですね。


ここは夜営業しかしてないらしいです。
だからお昼に食べることはできない。

18:30からで深夜まで営業をしているようでした。
まあ、立地的にはそれが良いのかな?

定休日は日曜日とのこと。



ここでは定番の台湾まぜそばの類いを楽しめるお店です。

栄エリアでまぜそばを食べようと検索したら引っ掛かりました。

愛知の他、岐阜、大阪、宮崎、鹿児島、沖縄に出店しているようです。

どうりで聞いたことない訳ですね。





メニュー

看板まぜそばと台湾まぜそば、それとラーメンを提供しているようです。

塩台湾やカレー台湾等種類もありますね。


あとはご飯ものやトッピングという具合です。

メニューの説明書もあるので初見でも安心!

看板まぜそばは魚介系の風味を効かせたタレを使っているようです。

台湾まぜそばではなく、こっちが看板なのですね。


辛いのが苦手な私にはこちらの方が良いですね。

けど、甘口の台湾まぜそばは「麺屋はなび」でかなり堪能させてもらいました。

あれも旨かったなぁ…



今回は看板メニューの力を見させてもらおうではないか!

まぜそばの麺量は「小 150g」「並 200g」「大300g」となってます。

折角だし、大盛にしてしまおう。

辛さも調整して貰えるようですね。


勿論定番の追いめしサービスもあります!



ということで食券買ったら中に入ります。

開店してすぐに入ったのですが、空いてました。

シックな落ち着いた空間です。

いや、薄暗いと付近の雰囲気もあってなんか不穏に感じてしまいます。

多分気のせいだろう…


ニンニクの有無を聞かれるので、勿論入れて貰います。

卓上アイテムは少なめですが、ブラックペッパーと昆布酢があれば十分です!

多分昆布酢しか使わないだろうし。

まぜそばの食べ方もちゃんと書いてあります。
初心者でもこれでマスターになれますね。


まぜそばのお店は今では色んな場所にあるので見慣れました。

とりあえず追い飯を忘れなければ良いのです!






看板まぜそば¥900、大盛¥100

まぜそばはこの美しさとジャンキーの融合感が素晴らしいです。

混ぜたくないけど、混ぜないと食べられません。


具材は卵黄、ニンニク、魚粉、万能ネギ、きざみ海苔、水菜、コロコロチャーシューです。

赤いのは唐辛子パウダーみたいなものかな?

300gの麺ならばボリュームも申し分ないです。


いただきます。

まずはグリグリ混ぜてタレとトッピングと麺を絡める。

熱々で湯気がモクモクです。


麺はやや平打ちの太麺、まぜそばはこうでなくては!

ニンニクを入れてるのでパンチはありますが、意外とあっさりというかシンプルな味付けですね。

くどさは全然感じませんが、箸が進みます。

魚介系のタレだからかな?

物足りないとかではなく、ちゃんと濃厚系のまぜそばしてます。


かなり美味しいです!
納得の看板まぜそばですね。

チャーシューは香ばしくてホロホロしてます。
まぜそばの中でかなりの存在感を出しています。

これは追い飯用に少し残しておこうかな?

ご飯とも一緒に食べたい!

こんな感じでタレと具材を少し残しておきます。

大盛でも全然余裕でいけますね。


こうして食べ終わったら追いめしを頼みます!

こんなの、もはやデザートです。

麺が米に変わっただけでも不思議と全く違う食べ物に感じます。

追いめし締めを含めると総合的にかなりジャンキーな食べ物だったなと思いました。


中毒性的な意味でまずい食べ物ですね。
もう逮捕されてしまえ!


規制される存在ではないのが幸いですね。


ごちそうさまでした!




思っていた以上に旨くてクオリティの高いまぜそばでした。

流石は名古屋…ですか?

これなら明日の地獄のウォーキングも耐えられる気がします。



大人ならば風俗からのまぜそばコースなんてどうでしょう?

営業時間と立地を考えると多分それも想定されてると思うんですが…


逆でやるのは多分まずいですので止めましょう!


一度は試してみたいですね~。
まあ、口だけならいくらでも言えます。



ということで栄、錦エリアに来たら是非行ってみて下さい!

オススメしておきます。


ではまた