こんにちは
それなぁんです。
大宮から宇都宮までのお散歩道中、中間地点の古河駅付近にてビジネスホテルを取っておりました。
大宮から宇都宮まで徒歩で行く!(前編)。一日目は古河駅までの37kmをお散歩。皆も知らない土地を歩く楽しさを過剰に感じてみよう! - 食べ歩きまくる難病アトピー性脊髄炎ブログ(Atopic Transverse Myelitis Intractable Disease Blog)
お散歩記事はこちら。
GOTOキャンペーンでシングルのお部屋を3300円程度で泊まることに成功。
朝食も付いてくるとのこと!
有難いことですね。
疲れた身体に沁みるであろう…
「古河セントラルホテル」の様子を紹介しておく
〒306-0011 茨城県古河市東1丁目6−30
駅から徒歩五分未満にあります。
駐車場も無料ということで車での利用にも便利と思われます。
外見は結構古そうというか、年季を感じました。
特に建物上の看板は色褪せてましたね。
けどこれは長く続いているという証にもなる。
付近にはいくつもホテルがありますが、生き残ってきたということ…
勝手にそう解釈しておく。
シンプルなフロントです。
一階はフロントとレストランくらいしかありません。
あとは客室くらいでまさにビジネスホテルらしい構造です。
ルームキーを貰ったあとエレベーターで客室フロアに移動します。
二階だったから階段でもすぐいけました。
フロント横にあるレストラン。
朝食はここで食べることになります。
レストランと言うよりも食堂という方が雰囲気は合ってます。
まあ言い回しの違いか…
外見は古かったけど内部は至って普通のホテル。
こういう所に泊まるの久しぶり過ぎて謎のハイテンションです。
久しぶりに寛げるからだろうか?
シングルルームの部屋の様子
お部屋はこんな感じです!
とてもシンプルです。
白色のお部屋は広すぎず、一人ならこれくらいでいいのよ。
ちなみに喫煙ルームでした。
タバコ吸わないのに…
なのであの独特な臭いに慣れません。
これだけ強い臭いを嗅いだのは久しぶりでした。
机にはコンセントあるし、ドライヤーも置いてある。
冷蔵庫もあります。
ベットで部屋の半分くらいは埋まるような感じですね。
けど広いベットはいいです!
快適~!
枕元は目覚ましや部屋の電気スイッチくらい。
コンセントは一応枕下の壁にあります。
十分過ぎるのでは?
ユニットバスもこの通りです。
アメニティも揃ってます。
特別良いとは思わないが不満もなし!
ビジネスホテルを普段使う人はどう思うのか気になりますね。
一応大浴場がある!
一応ここは2Fに大浴場やコインランドリーが設置されてます。
自販機やマッサージチェアも置いてある。
なんだか懐かしい雰囲気してますよ。
フロントでも「大浴場がありますので」と案内はされたが、なるほどな…。
いまいち利用の仕方が分からないが、今の時期は四人くらいまでの利用をお願いしますと書いてありました。
男女分かれてる訳ではないのかな?
気にはなったけど私は部屋のユニットバスでシャワーを浴びました。
それで良いのです。
疲れてたしね?
変に色々物色する余裕もないしそういうことをする物もないから私はすぐに寝ました。
とても快適に眠れました。
もう疲れが吹き飛ぶ気がしましたね。
尚吹き飛んだとは言っておりません…
朝食をいただく!
朝は6:30頃から朝食が食べられるということです。
私は七時前に向かいました。
私以外は三人四人くらいでしょうか…
これまたごちんまりした食堂という感じ。
大学の食堂を少し思い出した。
テーブルには調味料が揃ってます。
朝食は受付まで取りに行きます。
傍らに納豆や卵が置いてあったな。
存在に気がついたのは片付けた時です!
トホホ…
朝ごはんというイメージそのものみたいなメニューです。
トマトとキャベツのサラダにちくわとソーセージ。
きんぴらごぼうとご飯とけんちん汁でした。
けんちん汁とか何年ぶりに食べたかな?
すごく美味しかった。
良い意味で庶民的なのがポイントか?
ご飯とかはお代わりもできるらしい…
私は朝からそんなに食べられないです。
飲み物はコーヒーや牛乳、オレンジジュースがありました。
自分で注ぎに行くスタイル。
朝は牛乳派です。
食後にいただきました。
この後すぐに準備してホテルを後にしました!
感想
ビジネスホテルに泊まることが久しぶりだったから楽しかったし、不足もなく綺麗だったので良かったです。
ここならではという部分は見当たらなかったが、多くを求める訳ではないならば間違いないと思われます。
駅から近いし駐車場無料は流石ですね。
古河には冗談抜きで人生最初で最後の訪問となるかもしれないが、もしまた来たら泊まりたいね。
近くに寄ったら古河セントラルホテルはいかが?
ではまた