こんにちは
指定難病アトピー性脊髄炎の食べ歩きブログ(Atopic Myelitis)をやっているそれなぁんです。
コロナワクチンと破傷風ワクチン接種というビッグイベントが終わり、とりあえずホッとしたところです。
3日間で二種類ワクチン打ったことないから凄いこと起きるのではないかという期待を少ししていたが、全くそんなことはありませんでした。
とりあえず腕の痛みと少しの頭痛と倦怠感との戦いという状態で、私は街に繰り出す！
身体を休めている時ではありません。
今月も300kmは歩きたい！
ということで町田駅に来ました。
ダルいけど歩かないといけないので、少しハンデを持ったリハビリという感じで今日も家系ラーメン屋を開拓します！
ノルマを達成するためにも食べ歩きは休める訳にはいかない。
目的のお店はここからかなり離れているので行く機会があまりなかったお店にようやく訪問です。
ここからひたすら町田街道を突き進む！
町田「みさきや」の家系ラーメンのレベルが高い…？
〒194-0015 東京都町田市金森東３丁目１４−１５
町田駅から徒歩15分程度はかかったかな？
1km以上は離れています。
アクセスはお世辞にも良いとは言えませんが、道はシンプルだから迷うこともないでしょうね。
町田街道は何度も歩いてるが、お店はやってない時間帯ばかりだったから行く機会がなかった…
歩いてて面白くない場所だったし？
金森町田にあるこちらは家系ラーメンのお店のようだが、色々オリジナリティがあって面白そうです。
メニュー
メニューは結構豊富で色々種類があるようです。
- 家系ラーメン
- 家系ベースの豚骨醤油「元味」
- 和風豚骨醤油の「新味」
- 中華そば
どれも750円～です。
その他塩豚骨やあっさり塩味、つけ麺も扱っています。
何度か来ても飽きが来なさそうなバリエーション！
平日は何とカレーライスもやっているようで、気になりますね。
ラーメンスープを使ったカレーライスならば、そりゃ美味しいだろうな…
結構オリジナリティ溢れるお店で面白かったです。
トッピングもそれなりに種類あります。
私の好きなほうれん草が200円ということで、迷ったが手を出すのは止めておきました。
だいたい150円程度までなら迷わず購入するのが私です。
ということで代わりにタマネギトッピング！
それとライスで十分でしょう。
味変アイテムは必要最低限くらいの物は揃ってます。
ここは麦茶を出しているのが良いですね。
こってり系のラーメンとは特に相性良さそう？
立地の関係なのかは知らないが、近所の人や常連客が多いように見受けられました。
お好みを暗記している人も何人かいるようです。
ラーメン￥750、タマネギ￥100、ライス￥100
お好みは普通でお願いしました。
見た目はかなり旨そうで、食べる前から期待値を高めてくれる綺麗な感じが印象に残ってます。
濃厚そうですね。
ライスのボリュームもタマネギも十分かと思います。
ということでいただきます。
この青色の丼というのもまた良いです。
私の好きなお店で結構こういうタイプの丼を使っているのが多いからそう思うのかもしれません。
鶏油も煌めいてるわ。
黄土色具合も良さげ？
スープは結構濃厚でしっかり豚骨出汁が出ているように思いました。
けどほのかに感じる最後の甘味、バランスが良いです。
かなり美味しいです。
私の好みのタイプ！
思っていた以上です。
もっと早く行きたかったと少し後悔しているくらいですよ。
麺は少し固めながらもスープに負けないくらいの主張の強さはあります。
モチモチとプリプリの中間のような食感でした。
店内の木箱を見ると「丸山製麺」のようです。
これも旨い！
チャーシューも塩気控えめで肉の本来の味を感じられるようなシンプルな味付けです。
やっぱりスープとかの主張が強い家系にはこういうチャーシューが合うかなと思いますね。
ほうれん草も中々良さげなものだったので次は増やしてみようかなと思いました。
海苔もライスに合います。
このスープだけでライス全然進むので大ライスでも良かったかもな…
タマネギはやはりトッピングとして優秀ですね。
頼んで正解！
食感といいほのかな辛味のいい、アクセントを付けてくれます。
ほうれん草の代打の役割はしっかりこなしてくれたようです。
家系とタマネギは黄金コンビの一つかと思ってます。
後半は少しニンニク入れて一気にパンチを加えていただきました。
旨すぎましたね。
これは是非また行きたいと、そう思いました。
ごちそうさまでした。
感想は「王道でバランスの良い家系ラーメンは期待以上だった」という感じです。
存在は数年前から知ってたけど何となく行く気になれなかったのだが…
もっと早くに知っておけばと思いましたね。
近いけど遠い、町田にこんなお店があったとは嬉しいことです。
駐車場はあるので車で行ける人はそれが良いとは思いますが、私は遥々遠くから歩くことをオススメします。
そうすると食べたときの感動はかなりのものになる筈！
帰りもまた町田駅へと戻りました。
足取りがやや軽かったのは気のせいか…？
ではまた
