こんにちは。
電車で駆け込み乗車して車内放送で注意されてる人を見ると「ざまぁ!」と思うそれなぁんです。
現代の公開処刑の一つと言えるでしょうか。
あの瞬間恥ずかしいですよね。
先日久しぶりに見かけました。
今回はワケわからん病気になってそれなりに経ちましたが、色んな人と会って見かけて思うことがありました。
そんな個人的な話についてです。
緊急事態宣言やらのせいであまりネタがないので…(笑)
「絶対に難病にはならない」という謎の自信を持つ人々
皆さん自信持ってますか?
あるかないかならあるに越したことはないと思います。
私もお金と健康とルックスと運の次くらいに欲しいと思ってます。
つまり大して優先順位は高くないけどあるといいねと思う程度ということです。
けど基本的に自信は根拠があってこそ身に付く物であって、所謂はったりと呼ばれる物は結構な害悪だと個人的に思ってます。
今ならコロナウイルスも自分は平気と思ってる人いますよね?
もしそう思うのなら根拠は何ですか?
物語の主人公にでもなってるつもりですか?
世の中は自分が主役のRPGと思ってる感じですか?
脳内お花畑か!
*イメージ画像です
自分はどう思ってるか?
私はいずれ感染する気がするし免疫抑えてるから重症になる可能性があるが、まあなったら仕方ない程度しか考えてません。
逆に意識低すぎか?
これもダメです!
ともかく、根拠のない自信も大事!なんて言われることもありますが私はそうは思いません。
特にそう思うようになったのはやはり病気関連の話の時に感じますかね。
例えば皆さん生きていて突然難病になるかもしれないと思ったことはありますか?
なったらどうしようとか軽く考えたことある人は意外と多いかもしれません。
けど中には「自分は絶対にそういう病気にはならない」と自信を持ってる人もいます。
まさに根拠のない自信というやつです。
何故そう思うのかと聞けば「変な病気したことないから」とか「病弱じゃないから」とか…?
そんなの根拠になってねぇよボケ!
病弱な人しかならないとか、そんな分かりやすいものならとっくに解明されてるわな。
私もこれで病弱体質だと誤解されるパターンがありました。
私は学生時代は人並みより健康的な自信がありましたね。
身体能力に優れてる訳ではないが、病気はあまりしないし元気だったと思う。
たとえ非の打ち所のない健康体だとしてもいきなりステーキ!が如く発症する人だっています。
病弱な人がなりやすいイメージはあるかもしれないが、それも全く関係ありません。
インフルエンザに数年に一度かかる程度の人間もいきなり難病になる可能性はあります。
だって私が実際になったからね!
生活習慣病とかは日々の意識で予防できるかもしれないが…
部活は運動部に入り、小高い山の上の学校に毎日チャリ通して、大学では歩きまくってた私でさえ今は無様な状態です。
今では小走りするのがかなりキツいと思うようになってる。
よりによってそういう部分をやられるのも皮肉が効いてるなと思います。
まあまだマジキチお散歩できる余裕はあるくらいには元気ですけどね!
というか今が一番歩いてるんですよね~。
不思議なことに。
今の立場は数年前までは想像もしてなかったことです。
多分生きてて一度も考えたことすらなかったことが現実に起きてるんですよね。
入院とは無縁の生活だったのに一年間で三度も入院生活を送るなんて誰が予測できたろうか?
病弱のびの字もなかった私がまさか…
いやはや改めて文にすると我ながら凄いと感心してしまうくらいですよ。
本当に人生は分からないものですね~。
そんな背景があるからなのか、私はそういう根拠のない自信に溢れてる眩しい系人間が大嫌いです。
頭がお花畑という名の雑草しか生えてないのでは?と思う。
実にめでたい話ですよ。
こう書くと、陰キャの嫉妬みたいに見えなくもないな…(笑)
もしかしたら普通の人間に対して敵対心みたいな物を持っているのかもしれませんね?
特にそういうつもりも自覚もないけど。
けれどもしそういう人が病気になったらどう思うんでしょうね?
私は性格が悪いので「ねぇ、今どんな気持ち?(*´-`)」と問い詰めたくなること間違いないでしょう。
人生で一度は言ってやろう!と思います。
病人に鞭打つ趣味はないが、おめでたい頭をしてるなら目を覚ましてやろうと勝手に決心してます。
まあその人もそういう例を身近に知らないから、自分は関係ないと思ってしまうんだろうな。
自分が元気であることが一番の根拠とも言えるだろうから、難しい話ですね。
ようするに何が言いたいのかと言うと、いつ誰がなってもおかしくないから気を付けろよ?ということです。
言ってしまえば難病は原因不明なので気を付けようがないんですけどね!
つまりなったらもう仕方ないから受け入れろということです。
個人的にあまり抗うと色々疲れると思うので、省エネでいかに楽に過ごすかを考えるといいと思います。
私のたった一つのアドバイスを参考にする日が来ないことを祈るがいい。
ただ適当なトークで終わらせるのもあれなので、無理やりアドバイスをぶちこんでやりました。
ではまた