こんにちは
指定難病アトピー性脊髄炎(Atopic Myelitis)の食べ歩きブログをやっているそれなぁんです。
6月が終わり、一年間の半分が終わりました。
もうあっという間です。
既に真夏の猛暑に襲われており、熱中症だけでなくウートフ徴候にも警戒しなければなりません。
以前は夏が一番好きな季節だったのに、その辺の価値観も難病になってから色々変わってしまいました。
なんだか空しい限りです。
ということで6月のウォーキング距離と体調について報告です。
何とか300kmオーバーができた6月
まずは6月のウォーキング結果です。
今回も300km以上歩くことができました。
最初の「マジキチお散歩」のおかげで余裕ある感じではたりましたが、決して楽ではなかったという印象です。
6月の歩行距離は319kmでした。
このくそ暑い日々ではそろそろ300kmお散歩するのは厳しい気がしてきた。
けど、だからと言って止める理由にはなりません。
キツくてもやらなければならない、それが難病人の務めの一つだと思っています。
そして一年の半分が過ぎたということで、半年でどれくらい歩いたのかというと…
1918.729kmです。
年間3800kmペース以上ということで素晴らしいペースでのリハビリとなっているらしい。
ノルマ3600kmを大幅に上回っています。
これは想定外でした。
良いニュースです。
最近、ろくなことなかったので数少ないグッドニュースとなりました。
自分の力でこうやって結果が出せるならまだまだ問題はなさそうです。
ウートフ徴候と転倒に注意しなければならない
さて、病状についてはまあ安定していて良いのだが…
正直今の自分の身体の状態がどういうあれなのかよく分かりません。
多分脊髄炎自体は鎮火しているということなのだろうが、ということは今の体調不良は後遺症ということになります。
そうなるとまず今以上に身体が改善されることはないだろうということなので、能天気にはなれませんね。
これからは身体は衰えていくだけなので、相対的に見かけの病状も悪くなると予想できます。
なので自分に出来ることは「沢山歩いて人並み以上の体力を維持すること」、「長生きしないこと」に限ります。
そして今の早すぎる猛暑日の関係でウートフ徴候にも注意せねばなりません。
幸い私は軽いので特に影響は受けていません。
けど、身体が痺れることは不快なことに変わりないのでならないに越したことはありません。
道端で動けなくなるという状況にならないよう気を付けたいと思います。
そして先日、職場で見事に綺麗に転んでしまいました。
段差に気がつかず、綺麗に引っ掛かりました。
そして軽く脳震盪みたいになったのか、直後気持ち悪くなり立てなくなる事態になりました。
いや~焦った!
二週間近く経つのだが、未だ膝が痛いです。
今までこんな風に転んだことはないので地味にショックなことでありました。
あと、人に見られて恥ずかしかったです。
もしかしたら水面下で実は悪化している…?
可能性もあるのだろうか。
注意しておかねばなりませんね。
ということてこれからは夏本番の7月!
次の通院でもしかしたら薬を減らせるかもしれないので期待しておくとします。
皆さんは熱中症に気を付けて下さいね。
ではまた