食べ歩きまくる難病アトピー性脊髄炎ブログ( Intractable Disease Atopic Transverse Myelitis Blog)

年間3000km以上ウォーキング(リハビリ)して沢山食べて生きている難病患者です。主に希少難病の存在や経過、散歩やラーメン類について語る!

誰かと一緒に行動すると疲れるのは病気のせいなのか、生まれ持った性なのか?…

こんにちは。

5月からはいよいよ元号が令和になる訳ですが、
世間は「平成最後の~」と耳にタコができるくらい騒いでます。

だからなんなのさ?(´・c_・`)


何も変わらんよ?
天皇が変わるだけ。

今までだったら天皇の崩御とかで喪に服したりとゴタゴタしていたのかなと思いますが。

*私は平成生まれ故何も知りません。


今回は御存命ですし、本当に元号が変わるだけです。

『何をそんな盛り上がってるんだろう?馬鹿かな?』と冷ややかに見てしまいますね。

そんなことを感じました(*_*)
こんな前置きですまんな。




最近一人で色々行動するようになってからそれが一番身体が楽に感じるのだと気付きました。

ペースも自分で決められるし、動くも止まるも私の自由なのでそれなりにアクティブに活動できてます。

きつくなったら止まって休み、楽になればまた動く!
普段はこんな感じで過ごしています。

普段やってるお散歩やマジキチお散歩もそういうスタイルだからこそできるのです。



ところが友達とか誰かと一緒に行動すると何故か数倍疲れるんですよね。
激しいことするのでもないし、体調が優れないとかそういうことでもない。

気疲れなのか分かりませんが、誰かのペースに合わせようとすると体力の消耗が激しいみたいです(*_*)


誰かとお散歩するだけでも段違いに疲れます。


マジキチお散歩やら夜通しボウリングとかやるわけではないのですがね。
これが実に不思議で仕方ない。

勿論友達と会うことは嫌ではないし楽しいけどもね?

けど自分が気付かぬ所でもしかしたら無意識に力んでるとか、そういう部分があるのかもしれん。

体力的な疲れとかは何か違う…
分かるのはそれだけです。

それ以外のことは謎のまま…



私は今のところ筋力はあまり阻害されてないのですが、それでも誰かのペースに合わせて歩くのは疲れるな~( ´_ゝ`)

自分では変わりなしと思っているだけで、実際はそんなことはないのかもしれないです。


スピードもそうですが、急な方向転換や舗装されていない道路やら、周りの人間が知らないだけで私の苦手分野は沢山存在する。

それを口にして気を使わせるのも疲れるのでわざわざ言ったりはしません。
というか周りを自分のペースに合わせさせることは何よりも許せないことなのです。


そう考えると病気以前に私の性格の問題が大きい気がしなくもない。
一人で行動するのが最高に幸せだと揺るぎない価値観がありますから。

何しても結局疲れるということか…



以前はこんな小さなことについて深く考えたことありませんでした。

歩く速度についてはむしろ私が『速く歩けよ~』なんて急かしてたくらいなのにね。

衰えを自覚することは大切なことですが、同時にショックというか寂しく感じます。

歳をとればそれは誰もが感じる悩みかと思いますが、まだ20代半ば…

周りの人達がとてもキラキラしているように見えます。

どうしてこうなった…


アトピー性脊髄炎の新しいネタも出てこないし、医療も日常も変化が起こらないのでとても退屈です。

はよ人生終わらんかな…
人生100年時代とか何ですかふざけてるんですか?
長すぎだろ?

そんなに生きて何がしたいの?

最後の20年は寝たきりとかだったら笑えないな…


けど働いてると時間が経つのがとても早いようなので早く安定して働けるようになりたい!

人生長いのなら短く感じるようにすれば良いじゃない!(逆転の発想)


今の業界に復帰するのは難しいことなのですがね。
肉体労働が強いので脊髄炎には致命的ということです。



結果論で言えば大学の就活の時点で既に失敗してましたね。

他の業界にしておけば良かったかな。
人生に結果論を持ち込むのは良くないと思いますが。


不幸中の幸いなのは発症のタイミング。

大学卒業してからなのは良かった…
在学中だと下手したら留年や中退しなければならなかったかもしれませんからね。

最低最悪の状況とまでは人生で一度も落ち込んだことはありません。

それが唯一の救い(´・ω・`)

これからは落ちぶれていくビジョンしか見えませんが、クリスマスの様にすぐにやってくる訳ではなさそう。

やりたいこと見つけないとね~(・・;)



一人きりでできる、ブログのようなものがあれば一番良いけど。
まだ人生の荒波に揉まれなければならないようです。


誰とも関わらずに生きる方法を探していこうと思います。
もしこのブログがそこまでいけば、最も幸せを感じることができるだろう…


ではまた(´Д`)