食べ歩きまくる難病アトピー性脊髄炎ブログ( Intractable Disease Atopic Transverse Myelitis Blog)

年間3000km以上ウォーキング(リハビリ)して沢山食べて生きている難病患者です。主に希少難病の存在や経過、散歩やラーメン類について語る!

大人気の「おにやんま 本店」でかけうどんと鶏天を立ち食いした感想。立ち食いうどんのイメージを覆す旨さと熱々天ぷらは最高のコンビ!

こんばんは。
食事よりも薬で太るそれなぁんです。


この日は蒲田周辺を攻める予定で行動。

遅めのランチとして蒲田の「宮元」でつけ麺を食べた後、夜こそは「飛粋」で家系ラーメンを食べようと思っていたのだが…

もう気分ではなくなりました!
お腹が本日の受付を終了しました~と叫んでいる…


ラーメンやつけ麺を連食できる人は頭おかしいと思うんですよ。(誉め言葉です)
この場合はお腹と言うべきでしょうか?

私にはとても出来ません…
キャパが…
今回は食べる時間が遅かったのもありますけれどね。

ということで目的を変更、五反田の「おにやんま」へ向かうことにしました。
ここも以前から目を付けてたお店なのです。

ラーメン屋ではなくうどん屋だが食欲がある時ではないのならばベストアンサーではないだろうか?
うどんはこういう時神だと感じる。


幸い蒲田からは東急池上線で一本なので移動は楽です。




おにやんまに到着

お店は五反田駅のガード下に存在してます。

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〒141-0031 東京都品川区西五反田1丁目6−3 第3ビル リビオ五反田プラグマGタワー



外で食券を買って店員さんに言われたら中に入るシステムのようです。

五反田がおにやんまの本店なんですね。
お店は古っぽい感じはするが最低限のスペースに色々と詰め込んだごちんまりタイプです。

結構古くからあるということで年季を感じますね。

メニューをチラリ

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外にもメニューボードが置いてあります。

温と冷でそれぞれの種類のうどんが頼める。
鶏天とちくわ天のうどんが看板メニューかな?

色々頼みたいが私は食欲があるわけではないから少し控えめに行かせてもらうことにしました。

本当はがっつりと堪能したい気持ちが山々です。
書いてる今ならいけるのになぁ!




中に入ると流石に狭いです。
後ろに一人やっと通れるくらいの幅です。

客は10人くらいで満席かな?
常に人の出入りがあるので忙しない雰囲気ですね。


流石にあまり時間かからずに提供されました。
立ち食いの大事なポイントです。

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  • かけうどん(温) 330円
  • とり天 120円
  • ネギ増し 50円

ちょうど500円のディナーとなりました。
うどんだと安上がりで済むのが魅力の一つだと思います。

食べてみた感想を適当にレビューする。


うどんは意外とコシを感じないタイプでしたね。
モチモチの食感はなかった。

少し固めの茹で具合は個人的に好みです。

つゆも出汁の効いた美味しいものですが、塩気が少し強めだったかな。
天かすを入れるととても美味しい!

上手く塩気を抑えてコクを出すことに成功。

やはりうどんとの相性はピカイチですね。


ネギは絶対増やしたいと思ってましたが正解でした。
天かすとネギも悪魔の組み合わせ…

満足できる量でした。
しゃきしゃき新鮮なネギ旨すぎ!


とり天は生姜の下味がはっきり感じるものでした。
揚げたてのモモ肉はジューシーでカリカリです。

口の中が爛れるかと思ったくらい熱かった。
要注意ね!

これは他の天ぷらも頼んでも間違いなさそうです。

120円でこの量ならコスパも優れてますし最高です。


目の前ではひたすらうどんを冷水で締めてる様子が見られます。

調理工程をオカズに食べるのも乙です。
なんとマニアックな楽しみかたでしょう。


熱々なので少し手こずりながらも完食しました。
お腹も結構キツかったです。(笑)
天ぷらつけたらそうなるわな。


ごちそうさまでした。




ここは朝とか絶対混んでるだろうな~。

仕事前に一杯なんて憧れですよ。
やる気に満ち溢れる気がする。

多分気がするだけだがな。

近場にあったら通いたくなる、そんなお店かと思います。

立ち食いなんて安かろう、悪かろうみたいな印象しかありませんでしたがとんでもない。

ここは確かに職人が丁寧に作り上げているうどん屋さんのようです。

次はちくわ天とか食べたいなぁ!
近くに寄ったらまた行かせてもらいますよ。


ではまた