こんにちは
それなぁんです、よろしくなぁん!
自分で書いててもムカつくなこれ。
いつも通りラーメンデータベースにて付近のラーメン屋を検索していたら、これまた目に止まったラーメンを見つけました。
家系ではなく二郎系です!
私がちょっとずつ挑戦しているジャンル!
最近家系ラーメン欲がまるで火がフッと消えたかのように途切れてしまったのでこれまたナイスタイミングでございまする。
もしかして誰かに盗まれたのか?
盗難届け出すべきかね~?(笑)
ということで夜勤明けて身体も気分もボロボロな状態でまずは東海道線で最寄り駅へと向かう。
寝落ちしそうになりました。
下手すると熱海まで運ばれるので気を付けないと。
でも下りはましかね。
上りは群馬や栃木まで運ばれたらもうTHE ENDよ。
平塚駅は意外と寂れてる?
ということで久しぶりにきました。
地理的に行く気にならない場所の一つです。
多分平塚市のお店は初めて書くかも?
来ることないからな~。
駅中は賑わっているが、周辺はお世辞にもそうは言えない。
商店街みたいなのもシャッターが目立つ感じ。
この日日曜日なのにねぇ…
籠ってるのかそもそも人がいないのか?
どちらかな。
西口から出て徒歩数分の場所にお店がありました。
よくわからんくて少し迷ったわ。
道は単純だが、景色が変わらないからいまいち自分のいる場所を見失ってしまう。
久しぶりの場所なのに何故かストレスを感じるお散歩になったとさ。
「ラーメン豚んち」に突撃
〒254-0045 神奈川県平塚市見附町1−31
黄色い看板に黄色いメニューはまさに二郎系の特徴?
調べてみたら意外と評判が良さげでしたので行ってみることにしました。
多分私でも大丈夫そうかなと思ったから!
付近には「豚山」もありました。
あちこち出しているな~。
流石町田商店系列!
お昼時に行ったらちょうど満席でしたので少し待ちました。
けど小学生くらいの子も来てたから初心者でも余裕そうでしょうか。
それくらいなら安心!
メニュー
ラーメンは普通の他に味噌味もありますが、あとは魚介つけ麺と汁なしというシンプルな構成。
トッピングも豚と卵や粉チーズ、メンマとか変わったやつは見当たらない。
ラーメンは小で230gということで普通の二郎系と比べても少なめですかね。
これなら普通のラーメン屋で大盛頼む人は問題ないかと…
不安なら麺少なめもあります。
130gくらいだったかな?
券売機の下に平塚盛りというヤバそうなやつがあります。
自信あるなら挑戦してみてはどうですか?
提供前にニンニクヤサイアブラカラメを聞かれます。
よくあるスタイル。
流石の私も慣れてきました。
いつもニンニクとアブラを少なめでお願いするのが鉄板です。
ヤサイ増しはする勇気がないですね。
トッピングは後からでも頼めるようです。
煮卵付ければよかったな~。
少し後悔!
平塚にはしばらく行くことないだろうからな。
卓上アイテムもまあ不足なし!
お酢とブラックペッパーあればいいや。
意外と使わないのよね。
食べきるのに夢中になるともう味を意識してる場合ではないことが多い。
小ラーメン 850円
意外と少なめな感じで安心しました。
まあ二郎系としては…ね。
チャーシューも二枚あるし、モヤシの山はふんわりこんもり。
これならゆっくり食べることができますね。
ちゃんと味わう余裕があること、食事で最も大事な部分だと思います。
ヤサイもひっくり返しやすくて良かったです。
天地返ししやすいのもポイント高め。
ではいただきます。
とりあえずニンニクとアブラを混ぜてヤサイを崩してスープを飲む!
塩気が先攻してきて、ほのかに甘味がくる。
中々美味しいです。
クセもないので食べやすい。
ヤサイが馴染めばちょうどいい味になるかな?
乳化してるタイプのようです。
ひっくり返すとこんな感じ。
麺は二郎系としては細めだが中太麺でいい食べ応えしてます。
量も多すぎないので、これなら麺が伸びる心配はしなくてもいいかね。
ここは二郎デビューとしてもオススメできそう!
豚さんも甘めで柔らかいのが二枚!
大きさもまあまあです。
途中で増しても良かったかな?
一枚110円です。
刻みニンニクは少なめでもかなり効くな。
マシにしたら多分胃が死ぬ気がする。
皆すげぇな!
結局味変するまでもなくフィニッシュです。
スープは塩気が強かったな?
後半のヤサイの水分が染み込んだスープを飲むとそこが気になったくらい。
旨かった!
ごちそうさまでした。
平塚で二郎系食べるなら「豚山」か「豚んち」になるかと思うが、前者はあちこちあるのでどうせなら後者を推したいですね。
怖い気持ちのある人も安心して行けると思います。
ということでこの日も実は結構歩いてたりしてね。
以前茅ヶ崎駅から歩いたことあるが、平塚まで一時間くらいかかりましたね。
東海道線は駅の間隔が長い!
気を付けましょう。
ではまた