こんにちは
指定難病アトピー性脊髄炎(Atopic Myelitis)の食べ歩きブログをやっているそれなぁんです。
先日は久しぶりにラーメン天国である白楽周辺に行きました。
一応目的のお店も決めておいてお散歩です。
今回は家系と二郎系を食べたいと思ってました。
まずは二郎系!
白楽の王道な二郎系と言えば‥で分かるかな?
「登良治郎」でハイレベル二郎系を食べる

六角橋と言えば商店街!
なんとも味のある雰囲気に沢山のお店が敷き詰まっています。
けど通る人は大学が近いからか学生が多く、微妙に雰囲気にズレがあるのがちょっと面白かったです。
さて、お店は商店街にあることは知っていたが具体的な場所は知らず‥
とりあえず適当に歩いて見つけました。
〒221-0802 神奈川県横浜市神奈川区六角橋1丁目7−番21号
こちらが「登良治郎(とらじろう)」です。
やはり第一に思うのはあの「しまじろう」しかない。
そういう意味で気になってたお店です。
関係あったりすると面白いのだが、多分それはないか。
白楽駅からだと徒歩3分もあれば着くんじゃないかな?
ちなみに私は新横浜駅から徒歩25分くらいかけて来ました。
だから腹ペコなんだよ!
見た目全く二郎系っぽい感じではなく、そこは商店街に合った見た目ですね。
二郎系だけあって醤油豚骨スープです。
そして麺は自家製麺!
前評判も良いのでかなり期待値高めです。
営業時間は11:00〜15:00、18:00〜21:00となってます。
定休日は火曜日とのこと。
メニュー
メニューはラーメン、つけ麺、油そばがメインです。
麺量は小で280g、大で430gとなってます。
流石は二郎系です。
豚増しは流石に怖くてできません。
小で二枚入ってます。
トッピングも色々あります。
やはり気になるのはタマネギです。
現金でお願いしましょう。
お好みは提供直前に聞かれます。
ニンニク少なめアブラでお願いしました。
カウンターは結構スッキリしてます。
木造で綺麗ですね。
店内はかなり空いてました。
私と入れ代わりで出た人を除いて、しばらく一人でした。
その後も二組くらいだったか。
結構レベルの高いお店と聞いているがこの空きっぷりは快適で個人的には良かったです。
ラーメンと一騎打ちと参りましょう。
小ラーメン¥800、タマネギ¥100
大盛りの小ラーメンが来ました。
麺量だけで見れば問題ないが、野菜が相変わらずです。
タマネギも良い量入ってます。
横から見るとわかりやすいです。
まるでタジン鍋のフタみたいな形してます。
豚もでかいのが二枚!
豚増しできる人は素直に尊敬できます。
ではいただきます。
スープは醤油強めでやや塩気強めの甘じょっぱい味、とても旨いです。
もやしの山もこのスープで貪ればあっと言う間に消費できそうです。
野菜の茹で加減も良い感じでした。
そして自家製麺はゴワゴワしていて硬めの食感!
二郎系の麺のイメージ通りの物でした。
ウエーブかかってて食べ応え抜群!
かなり好みな太麺でした。
豚も分厚いけど柔らかくて甘い味付けで最高に美味しかったです。
腹の具合的に厳しいが、これは豚増ししたくなる気持ちは痛いほど分かります。
ホロホロで脂もあってヤバかったです。
語彙力失います。
麺を先にある程度片付けてゴールが見えたらペースを落としてゆっくり食べます。
タマネギもこれはトッピングして正解です。
シャキシャキでピリ辛と甘味がベストマッチしてます。
二郎系にタマネギ乗せるのハマっているが、更にブーストしそうです。
このブームはしばらく収まることはなさそう‥
美味すぎるからなのか、意外と余裕を持って食べられました。
豚も一枚くらいなら食べられたかな?
野菜とスープだけでも十分お腹に溜まりそうだが、やはり麺がないと始まらない。
麺抜き二郎も流行りそうな雰囲気出てるが、やっぱりラーメンはラーメンです。
ごちそうさまでした。
味も量も満足しましたし、何よりも駅から近いし空いてるしでかなり気に入りました。
感想は「文句なしに良かった」に限ります。
つけ麺や油そばも是非食べたい!
また白楽に来たときは寄らせていただきたいですね。
最近二郎系に慣れてきたが、楽しくなってきました。
いよいよ本家二郎にも挑戦するときが来そう?
頑張りたいですね。
皆さんも六角橋付近に来たら是非!
オススメです。
ではまた