こんにちは
指定難病アトピー性脊髄炎(Atopic Myelitis)の食べ歩きブログをやっているそれなぁんです。
皆さん闘病の具合はいかがでしょうか??
ここ最近ご無沙汰しているのが油そば、まぜそばの類いです。
特に濃厚な味付けのタイプはたまには無性に食いたくなるものです。
ということで汁無し麺類を食べようかなと思い、さてどうしようかと思っていたら…
そういえば油そばの有名チェーン店にまだ手を出していなかったのでこの機会に行ってきました。
私の求めるジャンルとは違いますけどね。
「東京油組総本店」はどんな感じなのか??
〒194-0013 東京都町田市原町田6丁目10−4
東京油組総本店<油そば> 公式サイト
公式サイトはこちら
油そばの専門店!
あちこちで見かけるお店にチャレンジ!
今回は「東京油組総本店 町田組」にやってきました。
駅からすぐの場所にあるので気軽に行ける立地です。
都内を中心に一応全国に何店舗が出店しているようです。
都内を歩いてれば、多分一度は見かけるお店の一つかもしれませんね。
支店の名前が「~組」というので、まるでヤクザです。
怖い怖い…
勿論全くそういうお店ではないのでご安心を。
建設会社の名前みたいなもんです!
メニュー
ここはなんと言っても並からW盛りまで値段が同じということで、それならもうW盛にしちゃいますよね。
- 並盛160g
- 大盛240g
- W盛320g
麺量はこんな感じなので、お腹と相談して決めるのが一番です。
ボリュームは申し分ないと思います。
普通の油そばと辛味噌油そばの二種類にトッピング複数用意されているようです。
辛味噌は好きではないし、初めてだから勿論普通のやつをチョイスします。
トッピングは白ネギにしようかな。
こういうのはネギ増し安定な部分ありますからね。
券売機を見たら無料トッピングにニンニクや柚子胡椒等もあったので、必要であればそれもポチりとしましょう。
とりあえずおろしニンニクは欲しい…
油そばにニンニク、鬼に金棒です。
生潰しニンニクもあったのでそこはお好みで。
シックな黒を基調としたカウンター席です。
ラー油とお酢は勿論用意されているが、刻みタマネギもありました。
これは絶対入れないといけないやつ!
美味しい食べ方が載ってます。
とりあえずお酢とラー油はかけないといけないらしいが、私は最初はかけないでタレだけを楽しみたいです。
多分全く味が付いてないということはないだろうし?
ラー油好きではないから多分使わないな。
ニンニクとタマネギあればどうにでもなるでしょう!
ちなみにここの麺は特別な麺を使っているらしいが…
栄養豊富な部分を使用した麺ということは分かったが、別に美味しい部分を厳選したということではなさそう?
個人的にジャンクフードを食べるのに栄養とか考えるのはナンセンスだと思っているので特に心惹かれることはありませんでした。
ニンニクは普通に卓上に置いてありそうなやつを渡されました。
多分保存の関係で冷蔵庫に入れておいてるんでしょうね。
これだったら店員さんに申告すれば後でも出してもらえると思うが…どうだろう。
油そばW盛り¥820、白ネギ¥100
流石のボリュームです。
麺量もそうだが、トッピングの白葱も十分な盛り具合でした。
トッピングは海苔とチャーシュー、メンマ、ネギという感じです。
シンプルな油そばですね。
こういうタイプの油そばは食べないので、どんな感じなのか?
いただきます。
しっかり混ぜるとそこのタレが絡まって麺が茶色に変化しました。
食べてみると、素朴であっさりした味わい!
重い感じは皆無でした。
タレ自体が塩気が強くないので、純粋にあっさりテイストなんでしょうね。
ネギ増し効果もあってむしろ薬味の主張が強めなくらい?
これならスルスル食べられるな~と思ったのだが…
やはり味気ない!
どうやら味変はせざるを得ないようです。
ニンニクとタマネギをぶちこむ!
こうするとパンチが加わって、箸が進みます。
まあ、当たり前か。
味の系統は違うけど、ペペロンチーノとかアーリオオーリオみたいなやつ?
シンプルだけどニンニクが効いてて旨い!
後半はそこにお酢を足して、マイルドにしました。
途中何度か変化させて楽しみながら食べるというスタイルが私には合うようです。
普通にお腹一杯になりました。
ごちそうさまでした。
感想は「あっさり食べやすいけどジャンキーさを求めると温度差を感じる油そば」という感じでした。
私が食べてきた油そばの類いは濃厚な物が多かったですし、実際それを求めていたというのもあります。
東京発祥の油そばは元々あっさり系統だったと思うので、その流れをしっかり汲んでいる味付けなんだろうと思います。
けどちょっと好みから外れているかなという感じです。
別に不味いとかは全く思わなかったです。
いつも人は入ってるので結構人気があるとは思うのですが、濃厚系を求める人にはカテゴリー違いかな?
逆にそっち系が苦手という人ならばオススメできます!
あちこちお店があるので見かけたら是非チャレンジしてみて下さい。
ではまた