こんにちは
指定難病アトピー性脊髄炎(Atopic Myelitis)の食べ歩きブログをやっているそれなぁんです。
皮膚炎によるおでこの痒みに毎日苦戦しつつも、学生の時と比べればこんなの屁でもないということで鼓舞してます。
人生で一番辛かった一年間は今のところアトピー性皮膚炎の最盛期でした。
そんな状態で相変わらず町田駅周辺を歩く。
14:00過ぎとかでしたかな?
お昼を食べないといけないと思い、お店をさがしてました。
さて、何を食べようかと迷っていたら仲見世商店街の老舗ラーメン屋に行くチャンスではないかと思い行ってきました。
いつも混んでるからね。
並んで食べるのは好きではないのでいつもスルーしてました。
今更町田の「七面」のラーメンの旨さを知る
〒194-0013 東京都町田市原町田4丁目5−19
ということで仲見世商店街の「七面」へとやってきました。
いつも前を通ってる「七面」だが、行くのは二度目!
町田駅周辺のラーメン屋の中ではかなりの老舗です。
40年もやっているらしい。
知名度も高めかと思います。
そして何を隠そう、実は前回初めて来て頼んだのがカレーライスという暴挙!
町田の「七面」でカレーライスを食った感想。ラーメンスープで作られた逸品は言うまでもなく旨いわ。スパイシーだけど辛くないからオススメ! - 食べ歩きまくる難病アトピー性脊髄炎ブログ( Intractable Disease Atopic Transverse Myelitis Blog)
もう二年前になるんですね~。
これはびっくりですわ。
旨かったし、これならラーメンも間違いないという安心感はあります。
けど肝心のラーメンに手を出していないというのは色々とまずい気がして、ようやく初挑戦ということです。
営業時間は11:30から16:00ということで基本お昼営業のみという感じです。
火曜日水曜日定休日というのは、飲食店としてホワイト??
メニュー
お店の前には人気ベスト3が書かれてます。
やっぱりラーメンが別格ということで、流石にこれを食べないといけませんよね。
カレーしか食ってないのに行ったことある面はできない。
ラーメンも種類はあって、醤油以外にも塩や味噌ラーメンとかあります。
野菜ラーメンや辛味そば等色々あるので好みのタイプを見つけることができそう?
あとは餃子やカレーライス、中華雑炊もあります!
カレーは美味しかったし、次は中華雑炊とやらを試したいですね。
店内はカウンターのみでかなり狭いです。
人気店だからというのもあるが、狭いというのも並ぶ理由の一つかと思います。
まあ、商店街の雰囲気にぴったりなお店なのでそこを楽しめればお得です。
年季の入ったお店でした。
席についてその瞬間ラーメンを注文!
まるで常連の行動です。(今回で二回目)
注文してすぐに来ました。
ラーメン¥800
昔ながらという感じだが、とても綺麗なラーメンです。
淡麗な醤油スープのラーメンはあまり食べないので感動します。
家系みたいなこってりが好きだけど、たまにはこういうのが無性に欲しくなる時がありますね。
トッピングは海苔、メンマ、チャーシュー、小松菜、ネギという具合です。
いただきます。
スープが滅茶苦茶旨い!
さっぱりしているんだけど、何故か飲み応え抜群です。
お吸い物みたいな存在かな~。
出汁が美味しいんだろうか。
これなら全部飲み干すのは簡単ではないだろうか。
毎日飲みたいです。
起きて一杯、寝る前に一杯!
薬を飲むよりよっぽど健康的だと思います。
麺は中細麺でスープをよく持ち上げてくれます。
こういうあっさり系にはうってつけですね。
風邪の時にも食べたいな~と思うようなラーメンですね。
優しい味です。
けど細麺だと結構ボリュームがあるように感じます。
大盛とかもあるけど、自分はこれで十分ですね。
次いで感動したのがチャーシュー!
柔らかくて旨味がかなり強い!
箸で簡単に千切れるチャーシューは甘くて麺とかなり合います。
あっさりの中に一つ、ご飯がとても進みそうなジューシーな存在が混じってます。
ギャップがすごいです。
これはチャーシューメンもかなりの人気と思えるがどうなんだろうな。
海苔とメンマもこういうあっさりラーメンには欠かせない存在です。
メンマは大きめで柔らかくてクセも少なめでした。
小松菜は細切れの物が入ってて、新鮮でしゃきしゃき食感でした。
こういうのに青菜は何故こうもマッチするのか?
普通に麺抜きの野菜スープでいけますわねこれ。
スープだけを最後は何度も飲み直して、キリがないので途中自分を抑えて終わりにしました。
料金は後払い制です。
ごちそうさまでした。
感想は「文句無しに美味しいラーメン」でした。
40年続いているという理由も納得の味、毎日でも食べられるようなそんなラーメンでした。
私が行ったのは14:00過ぎだが、それでも満席状態です。
並ぶのは覚悟して行くのが良さそうですね。
けど、ここのは待ってでも食べる価値はあると思います。
次は中華ぞうすいに挑戦だな!
ではまた