こんにちは
指定難病アトピー性脊髄炎(Atopic Myelitis)の食べ歩きブログをやっているそれなぁんです。
難病になったら重要なことはリハビリ、すなわち長距離ウォーキング!
そんな時にお世話になっているのがネカフェです。
私が地味に好きなスポットとも言えるのがネットカフェです。
綺麗で色々設備充実してて快適な半プライベート空間の感じが好きだったりします。
私が初めて利用したのも五年くらい前ですが、何となく持っていたネカフェのイメージとは全く違うところにとても驚いた記憶があります。
ですが、私は普段ネカフェ利用することがありません。
私にとってネカフェとは「宿泊場所」なのです。
ホテル代わりに利用することしか基本ありません。
そしてその時毎度利用するのが「快活CLUB」です。
私の名物である泊まりでのお散歩には快活CLUBが必要不可欠です。
色んな場所にあるのでホテルよりも立地が便利で利用しやすかったりします。
そして特に気に入っているのが「鍵付完全個室」!
先日の70kmウォーキングでもお世話になったので折角ですし軽くオススメしておきたいと思います。
快活CLUB | コミック・インターネット・鍵付完全個室・カラオケ・ダーツ・ビリヤード・女性専用
公式サイト
快活クラブの鍵付完全個室がホテル代わりに便利
先に知っておくべきなのは、快活クラブは店舗によって設備も値段もサービスも違ったりするので要注意です。
個室が無いお店もありますし、例えばシャワーだって有料無料だったり結構違います。
なので行く前にちゃんとそこは調べておくべきです。
鍵付完全個室はブースよりも値段は数百円高くなります。
けど、私は圧倒的に個室をオススメしますね。
ネカフェの快適具合を決める重要な部分は何か?
設備とか勿論ですが何よりも大事な部分…
それは周りの客層が大きいです。
寝るにしてもうるさかったりすれば当然難しいです。
私は何度かそれで外れを引いたこともある。
ですが、個室ならばそれを心配する必要がない!
娯楽目的ならばもちろんブースで良いのだが、快適に長時間滞在等を目的にするとやはり個室が望ましいです。
鍵付完全個室はエリアも完全に区切られてます。
横になれるスペースさえあれば十分という人ならば個室にするだけで快適具合が桁違いです。
エリアと部屋はカードキーで入るシステムです。
本当にホテルみたいなシステムですね。
カードキーは常に身体にかけておくのが良いです。
忘れることがないように!
個室はこんな様子です。
狭いけど個人的に狭い方が落ち着きます。
前世は猫だったかもしれん。
狭い閉鎖空間が苦手な人とかはもしかしたら居心地悪いかもしれませんね。
個室はヘッドホンがないのが特徴です。
周りの音とかは全く気になりません。
ネカフェでこういう完全プライベート空間を確保できるというのはかなりアドバンテージかと思います。
もっと外的に過ごすには少しカスタマイズが必要でしょうか。
個人的によく使うのはブランケットですかね。
ブランケットを二つ程持ってきて枕に乗せたり、敷いたり掛け布団にしたりすると寝る時快適です。
シャワーもあればもう不足なしでしょう。
完全にホテル感覚です。
あとは横になるにはフルフラットシートのお部屋でないといけませんかね。
考えたらこのタイプの部屋以外使ったことないです。
ホテル代わりに使うことしかないから仕方ないけど…
身体を伸ばして寝るスペースはあるので十分かと思います。
エアコンの風量も調整できるので、それも個室の特権ですよね。
寒かったり暑かったりしても調整は難しくないです。
唯一の個室の欠点と言えば…
ただ、個室を使うに当たって不便なのはドリンクバーや食事をする時ですね。
実は個室内には注文したフードやドリンクバーは持ち込めません。
これが不便な所です。
ドリンクバーは飲食スペースとかに行って飲むか、その場で一気飲みするくらいしかできません。
ですが、外から持ち込んだ食べ物や飲み物は個室内で食べられます。
何故そんな風になっているのか分かりませんが、警察の指導の関係らしいのでどうにもできません。
だから私はなんやかんや食べ物や飲み物を用意していつも利用してます。
モーニングサービスも利用するのが面倒だったりするので…
ここが便利になればもう欠点はなしというくらいなのですがね~。
良い改善策があれば良いですね。
という感じで軽く書きましたが、個室は快適なので私はこれからも度々お世話になるかと思います。
というか利用するタイミングがあまりないから行ってないだけで、普通に好きだから利用します。
周りの音が気になって足が進まないという人も個室なら問題ありませんよね。
ネカフェで静かに過ごすなら鍵付完全個室に限る!
静かな空間という意味ならカプセルホテルよりも上です。
ということで激しくオススメできます。
宛の無い散歩での宿泊、休憩場所として利用してみてはどうでしょう?
ではまた